根なし草

風 の 向くまま 水 に 癒され 光 と 戯れ 土 へ 還る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

あなたしだい

その ーー   “心” の 扉 が   拓かれた 時 ーーー 真(本当)の あなたが 花 開き 幸福の 実を 結ぶ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

幸福の前触れ

毎日、同じように 過ごしているつもりでも 毎日が 発見の連続 ちょっとした 「!」 があったかと思えば 大層な 「!」 もあったり 見つければ 見つけるほど 気づけば 気づくほど そこここに “気づき” は満載 嬉しくなり、晴々として 頼もしくもあり 「私」という 自我を通じて ...

潜在意識

幸福の追求

あなたが 幸せを感じている時 わたしは その 幸せを想ふ あなたが 幸せを投げ出せば わたしは その 幸せを投げかける あなたが 幸せへ背(そむ)こうものなら その姿を鏡に映し わたしは その 幸せを祈らずにいられない 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛し...

潜在意識

なないろの風

七月にはーーー なないろの 風が吹く 高まる気温とともに 昂る熱情を 鎮め 爽々とした 冷静を 呼び覚まし 吹き溜まっている 淀みを 促して 清々しく 晴々とした “想い” へ 情報や知識尽くめの 火照った頭を 冷やし 蟠(わだかま)る 心を解し 絡みついた固執を 梳かし 重苦し...

潜在意識

生き物語り

日々、 己も含めて「人」と向き合い 物事へ 向き合う 時折りーー少々.. 疲れた時 などに 草花のお手入れや 小さな生き物へ 世話を焼く ぬか床やパン種 などは 触れているだけで 五感が研ぎ澄まされ パワーをいただく (これぞ、菌活!?) それはーーまるで 生きもの語り 言葉にな...

潜在意識

気の集う場

木 を焚べ 火 起し 土 にて囲い 金(物) かけて 水 を炊き.. 昔も 今も 陰陽の“気”揃う 炊事場は 実に パワフルで エネルギッシュな空間 各種の“気” を扱うその分 気配り、目配りに余念なく 気を張り、肩も凝るも 勘所は 鍛えられ “己”が 試めされる 真剣なだけに ...

潜在意識

本望

他者の振りを見て 自らを省みることは 「人」としての 霊的成長に欠かせず 過去の世の 悪いカルマが 贖(あがな)われ そのトラウマである 心の傷が癒え 心の成長に伴って しだいに 感傷的同情ではなく 他者の 振りに至った “想念” に 自らの共通項を 知ってなお “幸福に在りたい...

望めぬ想い

何事も理由あり 何のワケもなく 物事が起こる訳はなく 何の理由もなく 今が「そう」あるワケはない 望まないのに 「そう」なのではなくて 望まなかったから 「そう」なのであって、そうして 今へ 至る 過去の世も、現し世もなお 『望まば 与えられん』につき。 ただーーー どのような ...

慈雨

これでもか これでもかと 雨に 打たれ 大地 緩み 草木 ぐんぐん 育まれ 天へ 向かいて 伸びやかく 人もまたーーー 同じやうに 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

その理由

 なンで こうなの?なんで..?? 現実の  「何故」に とらわれ 真実である  その「理由」に 気づかない 「なンで」の理由 その答えは 己が心たる 意識にこそ 心当たり大あり 見える物事 物質や肉体へ 偏れば 見え隠れはするも 真実は 自らで 見い出せる 敬愛と感謝をこめて ...

今できること

 「何ができない」 「◯◯がない」などと 無いことに こだわる余り 有るもの 出来ることを見失っている その「何か」  に限らず たとえ、それが 何であろうとも 構わないから 多少なりとも、今 出来る何かが 有ること それだけでも 真にありがたく ただ、真っ直ぐに それを 行わせ...

潜在意識

ついで

 “ ついで ” だから と そう想ひて つい、つい 欲を張り その分 気回しては かえって、忙しなく いつの間にや ああも、こうも “出来る(はず)” だ と 肩肘 張りつめた 生き方に 身 堪えて 「面倒」 訴え ストライキ 起こして 万事休す 心 鎮めて 天 仰げば その ...

知情意

知識へ 拘(こだわ)れば 意識を 疎かにしがち 感情に 絆されれば 意識は 蔑ろにさるる 肉体以ての性(さが)か み魂の意向を 後手に 回すは 道理が立たぬ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

プロセス

知を得て 情を覚え 意を智る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

人類総幸福化を願って・・

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