鎮魂歌

小さい人たちが思い思い その想いのままに 画面へ映し出される歌詞を 懸命に追いかける 全身で拍子を取り 精一杯の声を張り上げて 渾身の唄は流れてゆくーー ー名残り惜しまれる想い、心に刻まれた深い悲しみを 呼び起こして、絞り出すかのようーーに。 心揺さぶる想いが 紡がれた詞の随所に...

潜在意識

疎い~聡く明るく

昔から人情、特に恋心には敏感で その想いが懐かれれば即座、感じ取る きっと。。過去世での人情劇、その色恋沙汰は それなりだったに違いなかった そう古い過去へ想いを馳せながら 話を進めてゆくうち 「人の気持ち(恋心)には鈍いかもしれない」と聴く。 ーー「鈍い」? そんな面もなきにし...

変化を楽しむ

四季は移ろい 変わりゆくように 人もまた 折々に変化する その目に映る物 この耳に聴く事 これまでも 変化を繰り返してきた物事 ゆえに変わらないものはなく そのことに気づけずとも いつの間にか変わっている 変化に富んだ四季 その折々の情景を楽しむように 人もまた 意識の成長(変化...

潜在意識

ありがたいこと

改めてーー “ありがたい”と思うこと こうして活かし、生きていること 健やかなる時、病める時も懸命に 身体中、全身全霊が精一杯 生きようと躍動していること 内なる魂あればこそ この心あればこそーー“ありがたい”。 「人」として在ること 何だか、ややこしいことも あるにはあるけれど...

成す時機

何事も、やってみれば案外 「出来ない」なんてことはなく やる段になってアレコレと 考えを巡らせる余り、かえって 腰が重たいなんて事もあるが はじめてしまえば、成るように成り それなりに何とか成るものだ もちろん、自由意思ゆえに 興味が湧かなければやらないだろう 霊的成長にしたがい...

礼節

二年越しの念願叶って催された地元の祭りは盛況 大舞台で若人らが歌に踊りに演舞を披露し、沿道や会場を盛り上げていた パレードのトリを務める創作舞踊に小話ありーー 恵比寿神を(巫か、陰陽師?か)取り巻く使いの者共 煌びやかな衣装を纏い、夜な夜な呑めや踊れやの大騒ぎ いい加減、酔いが回...

素直って..

人に褒められて..素直に、 そのことを認めて 「ありがとうございます」  (おかげさまです) そう、喜べるのって 素晴らしい 悲しい時、悔しい時ーー嬉しい時、素直に、 そのことを認めて 泣けるのって、素晴らしい 惜しみなく へつらいなく 気取りなく 茶化しなく 有耶無耶にも、隠し...

根源

挫けても 挫かれても 変わらぬもの がある 折れても 折られても 曲げても 曲げられても “それ” は 変わらない 掛けるも 掛けられるも お互い様 だからーーー 信じて止まぬ 愛して止まぬ 不幸に見舞われても 如何なる災厄が 降り掛かろうとも 依然たる “信” や “愛” こそ...

替えなきもの

`情´ を 買うことは出来ても 「愛」 は 買えない 金や品物、あるいは人(性)に 惹かれ、引き寄せ 心が動かされることがある けれども それらのーーものを所望し 所有することに 相応の愛着を以って為すは `情´であり 本意の「愛」 ではない 目に見えるものへ囚われ 形に拘れば ...

人類総幸福社会は

ただの一人をも 犠牲にしない “サクリファイス”など必要とせず それを喜ばない たとえ。。 我が子を守るためであれ 仕事のため 地位や栄誉、立場のため 愛する人々のため、、、 いかにそれら 保身や保全のためであったとしても 全ての人類がもれなく 幸福感に充たされている社会は 真の...

進化する人

「相変わらずだよ」 そうかもしれない。それでも..ネ、 「人」なら誰だって 進化しない人はいないよ。これまでも これからだって。 謙遜したって、進化しているから。 否定しているとゆっくりだけれど それでもやっぱり、進化するしかない 「人」だけに。 今は「相変わらず」のあなたでも ...

過去を受容する

過去に 受け容れられなかった 出来事、物事(や人)があれば 現在をも引き続いて 受け容れ難く、ともすれば 否定的に捉えがちになる それは「トラウマ」による とらわれたり、わだかまったり しこりになり、想い癖となって 心が不快な傷を負っているから 過去世の業(ごう)であるカルマ 特...

人類総幸福化を願って・・

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