幸せの権利

ご下命をいただいている 貴き “務め” は 与えられた 義務 ではない 「こうせねばならぬ」 との  制約や 縛りもなく 強いられることもなければ 強いることもせず 「負わなくてはいけない」 重荷や 負担などではない むしろーーー 想いのまま、自由に “こうしたい” そう思うまま...

優しい気持ち

好きなこと やりたいこと に 「おーし(!)」 と.. つい 我を忘れて 力むのを 囁くような 風の言葉に 諭されて 「ふっ」と ほお緩み 肩の力抜けーー 優しさに 包まれた 夏の 日射し照る 熱気に満ちた 台所の 片隅にも ふくよかなーー “想い” ありきに 敬愛と感謝をこめて...

愛と情

一括りに 混同されがちな 『愛』と “ 情 ”  `可哀想だ´とか `お気の毒に´との 憐れみや悼み、 いたたまれない気持ちは “ 情 ” 自·他 を問わず 思いやることは『愛』に由来し 「犠牲もやむ無し(··は付き物)」などの 身代わり、自己犠牲的な`想い´は “ 情 ” に由...

潜在意識

待ち続ける心

打たれても 打たれても この心はーー 実に 辛抱強く 幸福を 望みて 飽き足らず 寝ても 覚めても 果報を待ち 挫かれても 挫けず 欺かれてなお 信を強め 人の  幸福な有り様を 想い描きつつ 打てば 響く 好機を待ち 待てども、待てども 実にーー辛抱強く 満ち足りて 幸福な そ...

幸福な心

今日よりーーー 明日は もっと 好くなる そう 信じて 来たから 明日はあり 過去の世より 幾多の 不幸を 痛感して来たから 次こそは もっと 善くなる そうーー 信じて 止まず 今日が 昨日よりもずっと “幸せで ありますように” そう 信じて 来たから “幸福” がある 今日...

潜在意識

幸福宿りて

毎日、食事を 美味しくいただき あまり 欲張らず 思いのままに なすべき務めへ 赴き 勤しみ せめてもの 労をねぎらって ゆったり湯へ 浸かり 今日も 一日 「ありがとうございます」 想ひ 交わして 掌 合わせ のびのび 手足伸ばして 寝床へ 身を沈める 不安も 不満も 拭い 去...

潜在意識

「今」が その時

あの時ーーー 「こうであったなら」とか 「そう言ってくれれば」云々と それを 後々のーー今、申したところで 埒明かず `後の祭り´に過ぎない 過去の その時分 「こうであったら··」と物申さずに 今になって “そうしてくれれば” の条件を付け 「こうしたかった」 「そう出来たのに...

夏の趣き

しゅわしゅわ しゅわわわ しゃしゃしゃしゃしゃゃゃ 湧き起こる 岩清水にも似た 涼やかな声色ーー蝉の羽音 夏の朝の 風物詩 かな 簾越しに遊ぶ 陽射し 風の鈴音 打ち水の しぶき 蚊帳り布の 衣擦れ 線香の煙 水浴びて はしゃぐ 子らの声ーーー みな 夏季を彩る `趣´ありきに ...

潜在意識

言葉の想い

その言葉には.. ね、 魂が込められて いるんだよ 魂って..ね、 “想い”のこと。だから.. “言霊(魂)” は その言葉を発する人の “想い” が 込められてる。たとえば.. 「スミマセン(済まぬ)」には “ 気が済まない(済まされない) ”って “想い”。 「○○かもしれな...

潜在意識

原石

人って.. やっぱり 素晴らしい 人を鏡に  自らを映して 更なる 成長を図る 言ったことを 己へ 跳ね返し その姿を投じて 人をバネに 伸びやかに 進化を重ねる 肉体へ こびりついた 互いの垢を 落とし合い キレイな 原石へ その心をピカピカに 磨き上げてゆく 人は尊き “魂”...

晩夏

微かな.. 鈴の音(ね)聴いて 確かに 蜩 鳴く頃 茹だるような 熱気を連れ去り 台風一過の 秋風吹く 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

想い裏腹

「何故 ✕✕なのだろう」 「どうして こうならないのか」 「◯◯であればいいのに」 その “想い”通りにならないのは 本心が 「そのよう」に 望んでいないから。したがって 当然、そうなるワケはない。 そのように望まない、あるいは そう望めない 理由は そのようになる事が 必ずしも...

潜在意識

自虐

その “怒り” は 過去世の『とらわれ』 自我の持つ 強い自負心への “傲り” の産物 身内に湧く 腹立たしい その“想い”に 囚われている限りは “怒り” 治まらず その 矛先を 他者へ 向ければ向けるほど 「人」への猜疑心を養い、まるで 己の首を締め付けるように 自分を懲らし...

潜在意識

心の壁

誰にだってーーー  “弱み” は有る 不具合や欠点、恥(汚点?)なんかは カッコつかない。だから.. 他人に 話すもんじゃなし 知られたくもない。 後ろめたいような、情けないような 気恥ずかしくて.. 何とも言えない 気持ち 過去(世)ーーーに いろんなことがあったから。 もう、...

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚