自分を知ること

「自分(私)なんて..」って 見縊(くび)っているから そんな弱い(?)、出来ない(?) 「自分」を 知りたくないんだ それは "人情" だけど 「真」 じゃないし 「愛」 でもない 弱い自分、出来の悪い自分 嫌な自分、苦手な自分も、、 どれも「私」なんだ 善...

夜半の月

茹だる大気まだ 冷めやらぬ、熱帯夜ーー 火照り顔を戸外へ晒せば 仄朱(あか)く滲んだ お月さまが浮ぶ 蒸された大気を その身に纏いて ほんわかと 朱味を帯びた面(おもて) 今宵は少しばかり。。 ほろ酔い加減の 夜半(よわ)の月 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

神業(ナリ)さま

ふうふう 喘ぎ喘ぎ 苦し紛れに 「ふ〜〜〜(ぅ)」  大きく、 肩でひと息 吐(つ)けば それへ 重く のし掛かる 気張りを帯びた “想い” 吐き出され 茹だる暑気へと 相成りて 「お頼ノ申〜す」 と カミナリ雲を呼ぶ 「「 どう 〜 れ 」」 天 の 応じゑ 神鳴り 轟きて 風...

風頼み

  「犬も喰わぬ」 ほどの 夏風邪を引き当てた クジ運なぞ サッパリ縁のない者にとっては なかなかの 『大〜当た〜り〜〜♪』かな(照笑) 幸いなことに。。 引いたそもそもの要因は 己にあることを 承知していたから 不安はなく、 むしろ 静養に専念できること をありがたく 思えて胸...

好機

時代は 移り 季節は 移ろう その時々の 流れに乗って 変化するもの 一見、変わらぬように 見えるものも みな、必然 `変わるもいいさ´ `変わらぬもいいさ´ そうこうしながら ちゃあんと 幸せへ 向かうよう 風は その背中を 後押ししてくる “ さぁ。。” て と ばかり 好い...

青天

ギラギラ 照りつける 陽射し モクモク 盛り上がる 叢雲 八月ーーー入りて 風は 趣きをゑ 群青の空、益々 涼やかく 映え渡る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています  

「私」のために

志半ば なかなかに 至れない 「私」 なればこそ それでもいい “ 大丈夫 ” なのだから。と まるで。。そう励ますように おどけて へらへら 笑って見せる 「人」 が在る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

あなたという存在

「それもアリね👍️」 認めるゆとりのない 「私」ではなく あなたなら きっと 違った視点で 認められるのだろう 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

連立つ

おしゃべりな わたしは お節介ばかり 言葉足らずに あなたは 行き違うばかり “想い”はそれぞれ、でも 心配なところは 案外 似ていたりなんかして そのことに  気づいていない分 どちらも 幸福途上の 「人」 だから わたし 独りじゃなく あなた 独りでもなく 互いの至らぬを励み...

明け星

寝ても 覚めても 夢うつつ 虚ろな空に ひと雫 耀きたるは 明けの星 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

愛と憎しみ

「愛」 と “憎しみ” は 表裏一体 いづれも 心臓のチャクラが司る 「人」を深く 理解すれば するほど 「愛」は深まり 人としての 器(懐)が大きく育つ。一方で 「人」への 理解に欠けるほど 嗜好へ偏りがち、一方的な “良かれ”との 気持ちの押し付けになり 身勝手な期待に裏切ら...

先生

「私」 の`魂´ は この肉体に先駆けて 幾百歳(ももとせ)~幾千歳 先だって生まれた 文字通りーー「先生」だから 魂が望むままの 肉体を備え この先も その`魂´ が 幸福な“想い”に至るために 「私」 の肉体はある はたしてーーーどうなの? どうすれば、、「幸せ」なのか。 逸...

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚