潜在意識

責任転嫁

「誰かのせいで.. こうなった。」 他者へ 「こうなった」責任を 丸投げしたところで 「私」の心は 依然として 晴れない それはーーー 己の立場を笠に着た`自我´に 翻弄されるがまま 傲慢となり、己本位へ 高慢になり、己を優位に 自尊心に溺れる 己の心を 他所に 「他者のせい」と...

潜在意識

“想い”のまま

“想い” は 見えなくとも、常に 伝えられーー伝わって来る 肉体の次元へ 寄るほど 物質への依存や信頼は否めない だから。。こそ、“想い” は 様々な物や事柄に乗じて 伝えられている けれども 自己の本位を主張する 自我意識の 単一的な “想い”へ 固執すれば するほど 他の “...

`気づき´を知る

`気づき´ に 一番も 二番もない 他者から周囲から 何らかの アクションやメッセージにより 受動的に “気づかされた” とて 自ら 思うところあって 自発的に “気づいた” とてーーー “気づけた” のは 他でもない 「私」自身なのだから ゆえに `気づき´ には 一位も 二位...

潜在意識

サポーター

苛立ち 憤り.. 腹立たしいようで 癪に障る “想い” 悔しさ 口惜しさ 残念無念 空々しくて 虚しい “想い” 妬み 嫉み 羨やみ.. 怨念 砂を噛むよう。。 後味の悪い 苦々しい “想い” 恥ずかしく 屈辱的な “想い” 情けなくて もどかしい 自虐的な自責の “念(想い)”...

愛する真

受け容れるには 愛すること “愛” を欠いていては 如何なる物事も 人も この「私」ですら 受け容れることを 困難にさせる 「愛する」 そのために 自らの背中を 一歩先の未来へ 今は未だ見知らぬ 「私」の理解を深める旅へ 踏み出せるよう 後押ししてあげられる ほんの少しの 勇気は...

芸術作品に触れて。。

その素晴らしい表現力に 感心する 目には見えずとも 異才を放っている 巨匠や大家などと 称賛されるほどに 神懸かり 魂を引き込まれ 心を揺さぶられ 観る者を魅了する 時代に翻弄され。。 抗いつつも 取り憑かれたよう躍動する人々の 情熱と霊性 “想い”を垣間見 心の安寧を 思わずに...

潜在意識

ごあいさつ

「お世話になっています」 担当の看護師さんが見えると付き添う家族は 「よろしくお願いします」と頭を下げた。 “世話をかけているのだから・・”と思えば 当然のことかもしれない。けれども 昼夜問わず、介助なしに用足しもままならない状態の 患者本人は表情を変えずに、ただ押し黙っている ...

世の仕組み

わが身の上を省みても 身近な人々を鑑みても 常々、思わざるをえないことがある 世の仕組みは「真」により 善きに計らわれたものゆえに 全く以って良くしたものよ 「真によく出来ているなぁ~」と 感服せずにはいられない 苦労掛けては苦労して パスしては返ってくる 「記憶にない」まま済ま...

歳取り

「なぜ、歳を取るのか」 年月を経、歳を重ねて少しずつ 解り始めてきた 親になってはじめて 親の心を理解する そう言われる通り “育てる”という立場に立って改めて “育つ”にはーー 成長(育つこと)を信じて 優劣・長短に拘わらず あるがままを受容する それには 辛抱して待つこと。が...

遍満

宇宙に遍満する “想い” それは..  天 の “大愛” その.. 唯一無二の “想い” は 生命エネルギー..を生み 想念エネルギー..に変わり 愛のエネルギーと成りて 命を生かし 心を養い、魂を癒し 安らぎをお与えになる 闇の中に光を 見いだし 苦しみの先にある 喜びを尊び ...

放免

ようやく 免許を手放すことができた 何処に居ようと、運転無くしては語れぬくらい この手となり足となり.. まるっきり 車と二人三脚?の人生だったが 西方へ移って以来、全く以て運転はおろか 車への興味も削ぎ墜ちたように 不便さ?さえも うっかり忘れて過ごしている 「人」は変わるもの...

潜在意識

“想い”を伝えて

“想い”は 伝わる 「言葉」に出来ない “想い” 「言葉」にならない “想い” それでも “想い”は 伝わる 敢えて  「言葉」にしてみれば 心を打つ `響き´となり 「言葉」に 気づかされ 「言葉」に 教えられして “想い”を 伝えられる 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい あり...

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚