愛する人

愛するために 「人」は在り 愛するために 肉体の‘生’を受け 人を愛せるようになるまで 幾世を渡りゆき 成長を図り続けて 「人」としての 進化を紡いでゆく 愛することで 安らぐ心 人を愛せることより 満ち足りた充実感は生まれ その安心と充足は 真の幸福へと繋がっている 「何が幸福...

お邪魔

  初代塾主の時代に 「お邪魔が入った」との言葉を時折、耳にした。 聴くたびに 「それって・・・どうして?」 反発ほど強い感情ではなかったものの 一投の問いを投げかけずにはいられない。 実際、その時々にお邪魔なさるのは 人の霊(幽界人)だったり 神様であったり、御存在様であった。...

夜長月

秋の陽が 釣瓶落としに 暮れてゆく 闇の帳が降りて 蟲たちの 艶やかな音色が 辺りに響く頃ーーー 宵の口も漫ろに つらつらと 月明かりを頼りに 夜長をゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

我が振りを知る

「人は鏡」だという。 ーー確かに。そう思わざるをえない 心や魂を垣間見ても、精神世界の法則である 「因果律」は、肉体界においても同様で 因果関係が必ず存在する 他者から親切にされたなら 過去、自分も誰かに親切にした証し 誰かが、人の列へちゃっかり割り込んだ。 イラついた?ーーなら...

楽は幸福感とともに

楽なことは 幸せなことと感じます 決してーーー 怠慢や罪悪などではなかった。 「え!? そうなの??」 もしも そう不信や疑問に思ったら 先ずは 本心に問いかけてみるのです 「ね、どうなの?」 「楽したい?したくない?」 それともーーー 「苦しい方が好いのかしら??」 真な心(本...

愛執─“とらわれ”て

愛するもの 好きなもの お気に入りは 色々あるけれど それらの人や物事に 心奪われて 離れられないとか 手放し難いなら それは“とらわれ”ている 「愛している」のではなく 執着している、愛執に過ぎない いかに親しみやすく 馴染んだ人や物事であれ 愛着もほどほど 心奪われては悩まし...

自遊

食べて、寝んで。。そうして 自遊へ 魂の世界は 物質(肉体)界と異なり、物(体)が存在しない ゆえに 飲食による 生命維持やエネルギー補給の必要はなく 寝(やす)むことで 消化を促したり、休養をとる必要もない けれど 魂の役目は唯一 己が成長を図ること 成長して幸福を実現すること...

妙月

暑気祓いも 束の間に 熱を帯びた 蒸し風呂をゆく 昼日中 なおもーー冷めやらぬは 宵の口 淀む夜気を 透かし見 目を凝らさばーー仲秋の 留まる雲を流して 明月はゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

経験は味わい

物事を味わうのも 想いを味わうのも同じ 「味わう」って 「経験する」ことだから 責めたり、非難するわけじゃないし 咎めるとか、なじるとか・・? いじめでも、いびるでもない 過去世で経験するはずだった事が あれこれと私情に挟まれて 整然と経験出来なかったから 今こそ!でしょ、 しっ...

心のレシピ

知ることは心の幸福

  いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson83  キレイな心は、幸せいっぱい♡善い“想い”は心を幸福感で充たします。 「幸福でありたい♪」から。。 先ずは、心をキレイに晴らしてゆきましょう〜♬ 塾生:物質的に十分であるはずなのに、それでも求めてしまうのは...

潜在意識

期待すること

「期待してない」 果たしてそうかな? 期待は 多かれ少なかれ みんなの 胸の内にある 期待のない世界に 未来は存在しえない 期待はあるのに 「期待してない」って そう思い込ませてきただけ もしもーー 未来への期待がなかったなら 人は生き甲斐を見い出せない 「なぜ?」ってーー 創造...

一対(つい)

失敗も成功も 幸福人生への道半ば 失敗が無ければ 成功は無いも同然 失敗するから 成功の喜びも一入(ひとしお) 失敗の苦い想いが 成功への意欲を駆り立て 無数の失敗の上にこそ はじめて成功は成り立つ 失敗を忌み嫌いつつ 成功を望むは お門違い 失敗は欠損でも 汚点でもなく 成功は...

まだまだ

  「人」としてーーー ーーーまだまだ。なれど それは 幸福成就の途上。ゆえに まだまだ、幸福な人に 「成長できる」ということ。 時折ーーーその 「まだまだ」にとらわれ しゅんと俯き(下を向き) 意地気そう(意固地)になるも 天はーーーいつもの如く すべてを懐き抱え 励ましていて...

人類総幸福化を願って・・

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