悔やまれる“想い”は
過去世の産物
想い癖となって
今世へ痼(シコリ)を残す
後悔しないよう 常に
恐る恐る、石橋を叩いては
後悔を避けるために
「ああなったらイヤ(後悔する)」
「こう言われたら(悔しい)」などと
取り越し苦労をし
そうしたくとも
「今は」しない、「出来ない」理由は
いつも
他者のせい、環境のせい。
「迷惑を掛けたくない」を建前に
本音は
「こう言われたら悔しい」から。
それでは
いつまで経っても
やりたいことを遠ざけて
為すべきことを為せずに
結局
後悔する
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています