夢のまた夢

頑なに 張り詰めれば 周囲共々、息は詰まり 頑なに 意地張れば 意固地になって、業を煮やす そうして 周囲に 一目置かせたとて 結局のところ “一人芝居” その “思い込み” は 過去世を生きた、証なれど 当初の苦々しい “想い” から “(同様の)苦労を避けよう” などと 気を...

潜在意識

共通項

  誰かを 「赦せない」として、裁く時ーーー同時に 自らへ 「それは赦されぬ事」「そうあってはならぬ」などと手厳しく、鞭打つように 己のやること為すことを裁いている また 誰かを 「ズル賢い」として、蔑む時ーーー同時に 自らへ 「そうなりたくはない」「それは叶わぬ」などと端から見...

心の不平

「不条理だ」と思わば 世の中は 不条理にしか 見えず 「理不尽である」と想えば その身に起きる物事は みな 理不尽な事 ばかり 「不条理」という名の`物差し´にて 世の中を 推し測っては 世の仕組みに対する 己が “不公平”を 訴え 「理不尽」という名の 灰色眼鏡を掛け、斜に構え...

ボディランゲージ

ある方が 息巻き気味に 問ねて来られた 「(あなたの思う) “真理” とは何か」 捲し立てるように そう言い放ち タン、タン、タン、、、と靴の踵にて 忙しなく 床板を打ち始める その様子を 粛々とご覧になっておられた “天” は 小刻みに揺れる膝頭を 示し 『(それ)そのもの』 ...

風のように

風 のように サラサラ 流れ 水面 のように ゆらゆら 唄い  月 のように じんわり と満ちて 地上を 慈しみ 天 を想ふ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

地上の夜明け

カーテン越しの 光 踊る ゆっくりーーー 然れど 着実に 朝は 訪れて 薄靄は 次第々々にーーー 自ずと すっかり 晴れてゆく 地上の 明けゆく様を 模すが 如く 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

真理

問: 「『望まば 与えられん』とは聞くが、今の自分を見て、こう"望んだ"とは到底思えない」 答: 「それは、そもそもの過去世における"望んだ"記憶、そう望むに至った当時の出来事を、あなたの顕在意識が認識するに至っていないゆえに」 問: 「自...

問答

問: 「なぜ、(自分は)生まれつき このように身体が弱いのか」 答: それは、そもそものあなたに その要因があるゆえに 問: 「その要因とは、何か」 答: それは、そもそもの過去世において その身体を含めて自分自身を、大事に 思いやり、労るなどして丁重に扱わなかったゆえに ごめん...

困難が育むもの

幾多の 難儀を経て 生まれた 物事が 厳かに 養われ 時代の流れへ 沿うべく しめやかに 育まれ 粛々と 幸福 めがけ 着々と 進行してゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

心の唄

いつもーー決まって 心へ 流れている その唄は いつだって 自信の持てなかった 「わたし」 へ 優しく 寄り添い ‘そこからーー 逃げないで, 向き合う勇気がなく 平気を装っていた 「わたし」 へ 力強く 促すように “ 素直にーー 涙 を     流せば いいからーーー ” い...

大いなる安心

  「変化」 は  “楽しみ” の 一つ 変わりゆく 世の中 変わりゆく 人類 変化は 意識の「成長」 ゆえに 変わりゆく どう変わる?って。。 もちろん、幸福へ 変わってゆく ゆえに 楽しみ なぜそう言える?って。。 誰しもが 幸福を望んでいるから。 そうして 今までも 幸福へ...

神風

  四季折々にーーー 入れ替わり立ち替わり 小鳥たちが 庭先を訪れ 木の実や撒いた米などを啄(ツイバ)む 様々な声音を聴かせては 愛らしい姿を覗かせる 一羽、もう一羽、、次第に寄り合い 誘い合わせるよう。。 一斉に 飛び立てばーーー 突如 起こりたる 神風のごとき 敬愛と感謝を...

御手洗い

  ある朝ーーー御手洗いにて いつものごとく 「人類総幸福社会のプロファイル」を ぶつぶつと呟いていたところ。。 あろうことか、今朝に限って 次々とアクビ連発、止まらなくなった 場所が場所だけに..  「失礼!」とは今さらながら。。笑えない話。それでもやはり憚(ハバカ)る 何と...

人類総幸福化を願って・・

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