ミクロな想い

昔取った杵柄より パンを焼いてみた 洒落た名の酵母たちが 瓶の中にてーー フツフツ、シュワシュワ シュワワ~と育ってゆく様子に 時に驚きと感動と ささやかな楽しみは醸される 元気が何より嬉しくて 元気がないと気掛かり 身近なミクロの存在に ささやかな想いは重なり 子育てにも似てー...

ちょっとしたこと

‘ちょっとしたこと’ で 風は 変わる たとえば.. 網戸一枚、隔てられているだけで 窓をすっかり開け放ち、風を直に取り入れるのとは、涼感もさることながら。。 量や質感さえ異なってくる シアーなレースカーテンや風流な簾越し───いづれも涼やか、調光にも役立つ。ただ、それらを隔てる...

たゆたいて

天空をそよぐ 風にたゆたいて 種は運ばれ 新たな実を結ぶ 花も草も樹も 蟲も鳥もみな 風とともに在って 抗いもせず 項垂れもせず 自在な風に 自由にたゆたう 「人」ゆえに その“想う”ところの 忙しなき 時の刻みを解いて 大いなる ゆらぎに身を任せ 繰り返し 繰り返し波打つ 時...

「幸」の意義

幸せの源は 人本来の在り様を示す “真”と“愛”を十字に組みてこそ 「人」成りて 十字と十字が 「幸」成るべくして立つ “真” のみならず “愛” のみならず いづれに欠くも 偏りもなく 本来在るべき「人」同士の調和こそ 幸せ成り 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうござ...

認知

「多様化する社会」 そもそも 多様な「魂」より生まれ 多様な意識を持つ「人」 けれども そのことが認められず 顕在的な認知に及ばずに来た だけのこと 神々主体の幸福な社会造りから 人類主体の人類総幸福社会造りへ 天が舵を切ってより 「人」の時代は訪れて その多様性が 認知されるべ...

貴方(あなた)らしく

「もしかしたら(家に帰れるのは) 最後になるかもしれないから」 そう母に促されるまま、数か月に渡る入院療養中の 父の一時帰宅に合わせて帰省した。 「お帰りなさい、お父さん(笑)」 両脇を家族に抱きかかえられながらお目見えした すっかり痩せ細り、白い顔をした父は 「ああ・・」といっ...

幸せ磨き

幸せだなぁ。。♪ そう。。つくづく 思えたなら───それこそ 果報者♡ いつでも 心から 幸せを想えるよう いつもいつも 心が幸福感でいっぱいに 充たされているように この心を ピカピカ✨に 磨いてゆきましょう 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

気高き意識

私たち人に潜在する意識は “潜在”だけに頭(顕在意識)では 捉え難いように思えなくもないけれど 「今」を意識する顕在意識よりも ずっと単純明快、シンプルで解りやすい より高い次元の意識ほど 肉体に依らず、とらわれないゆえに 肉体よりも 先に生まれた次元ゆえに 物質界の多彩で煩雑な...

心の表明

人と話して その 心の内を明かそう 包み隠したまま 押し黙っていては 真の幸福は今一歩 見えない 本音を吐けば 角が立つ(やり難い)ーーー? ならそれは 言い方にもよりけり。で 取り越し苦労に過ぎないから 「私」の 本心は どうしたいの? どうありたい?? 本音を吐き、その本心を...

教え

天の理(ことわり)は 幸せに生きるための指針 人伝に見聴きし 感じ入るそれらを 「天よりの教え」と捉え 実直に学ばんと 我が身を省み 「なかなか・・ 教えの通りには ままならず」なれど それらを踏まえて ありのままの己を 率直に感じられること それこそが 成長の証し 天が示す 真...

ひとつになるまで

戦乱の世より “天下統一”の思想は生まれ 平安を求め 人を束ねて争いを収めんと ひたすらに奔走してきた もとより 多種多様な “思考”を持つ人々の 唯一無二の 「幸福」たる “想い”は ただひとつ 個々の名目を介さず 多様性のままに 尊重し 敬愛し 地上の人類は 幸福社会を以て ...

手放せること

いつ 何時(どき)も どのような状況下にあれ 手放せること 持てる物、抱える事 思うこと、アイデア、悩み、不安 立場や地位・名誉、評価や価値観 蔑み、見下し、疑念、恨み辛み 憧れ、羨望、嫉妬、優越感に劣等感 否定や肯定すら 好かれ、悪しかれ 思考も嗜好も 天晴れなくらい 潔く 何...

心のレシピ

コリは心残り

  いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson82  皆さ〜ん♡「最近。。特に肩が凝って、、」なんてこと、ありません?それって、、年齢のせい⁉︎ばかりとも限りませんよぉ〜ヽ(´▽`)♪ 塾生:善かれと思って言ったことに、度々反発して来られれば、いい加減諦めた...

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚