幸せな心を育むエクササイズ
天
泣く心は 晴るる 今日もーーー 怒涛の雨っ降り 混沌たる その心の 陰鬱な 想いは 繰り返し、繰り返し 洗い流されて 降り止まぬ 雨は とめどなく 溢るる涙 心晴れる その期(とき)を 待って、待って 待ち侘びて 今日もーーー その心が 泣いている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさ...
魂
「フツー」 の裏側に隠された その心は 過去世の苦い体験より 傷つき、憑かれ 疲弊のあまりに 頑なに 鬱(ふさ)がれて その 言葉を箕(みの)に 雨風に曝され 傷口を浚すまいと 真実を認め 真の姿を現さんと 躍起になっている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます...
愛
人を愛せない その理由は 「私を愛せない」から 「私」を 愛せない そのワケを “もっと ◯◯だったら” “もう少し ✕✕なら” と難癖つけて それを言い訳に その心を 見つめようとも その声に 耳を傾けようともせず 「私」自身を 放ったらかし ショージキ、「私」という魂 本家本...
気づけたなら なんてことはない 想い癖 「フツー」 「ジョーシキ」 「皆、そう(してる)」 「自分は違う」..云々 その想いへ すがりつき 言い逃れしていることにすら 気づかず 堂々巡り そうしてでも やがては 気づくのだろう 悶々とした 自己撞着を 繰り返しながら 気づけたなら...
魂 天
「スミマセン」 そう 申し開いては 気、忙しなく 「ごめんなさい」にて 済むものを そうは 認めじと 心、許し難く 全く以てーー「済まぬ」とは まことに 由々しき言葉に表さる 心許なき その心 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
真
ーどっち? どっちでも好いわけ(理由)など ないくせに 「どっちでもいい」 ーどう? どうでもいい とは思ってないのに 「どうでもいい」 “面倒くさい”と 自暴自棄になる その心は 傷口を広げられて 意固地になって 真な心とは裏腹な アマノジャク 甘えと傲りが ごっちゃになって ...
幸せを 諦めたくないから その形に 囚われない 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
心のレシピ
いつもキレイな心でいたいから。。☆″ 心のレシピ/Lesson78 キレイな心は、清らかな想いから。「想い」は心の様子を現しています。 不安や心配、喜びや感動など、“想い” によって 心は揺れ動き、一喜一憂して忙しなく ちょっぴりビジー(busy)状態。願わくば。。も少し穏や...
浄化 の 大雨 開け 夏は 来ぬ 遠き 田に 蛙(かわず) 鳴き 虫の 音(ね) 響く 水ノ月 かな 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
床板 ギシギシと めくれ上がり 髪が ワシャワシャ 総毛立つ 除湿機は 唸りを上げ ちり紙 撚れて ヨレヨレと ただ 絶え間なく 万物 打ち止まぬ 五月雨や 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
真 潜在意識
ヒトって いいかげん 「はい、わかってます」 口じゃそう言っていたって その実、わかっちゃない 聞いたことがそのまま 潜在意識の端々まで響かなければ 認識されずに 理解には至れない 「自分(私は)」って言ったって いいかげん 「こうだ」と思っていても この先も「ずっとそうだ」とい...
魂 潜在意識
「変わってしまう」との "恐れ" から 「変わらない」ことを堅持する 一見、体よく見えても その根っこに潜む 窮屈で、実に不自由な その想いは 自負心への傲り 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
真 天
踏まれても 踏みつけられても 麦のごとく 起き上がり 雨風見舞われ 泥にまみれ 汚れも誇りも 払いながら 天を仰いでこそ 伸びやかに 逞しきは 「人」となり 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています