人を愛せない その理由は
「私を愛せない」から
「私」を 愛せない
そのワケを
“もっと ◯◯だったら”
“もう少し ✕✕なら” と難癖つけて
それを言い訳に
その心を 見つめようとも
その声に 耳を傾けようともせず
「私」自身を
放ったらかし
ショージキ、「私」という魂
本家本元の「私」を 見くびってきた
そうして
本当の「私」を 知ろうとしないから
「ああでもない」、「こうでもない」
と 無いない づくし
本当の「私」が 知れるのを恐れ
避けてきたあまり
「私」は愛されない
それが
人を愛せない 理由
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています