本モノ

繰り返し 繰り返す 雨に 風に 何度も 何度でも 打たれ、促されて 「私」という 幻の他人を 生きるために 覆い被せてきた その瘡蓋を 洗われ、流されて 次第 次第に 本心が 顕わに 本モノの 「私」が 本気で 「人」と成る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます...

人類共有

知識は `意識´ へ構築される 「私」が知っている事 誰か、他の人が知っている事 先人たちの知恵 私の思いつき、ひらめきや インスピレーションも 人類史上、貴重な発見や発明 数多の素敵なアイデアも `魂´こそが 知識の構築による`意識´であり 宇宙の叡智 創造主の 知恵が詰まって...

起死回生

  「でもねぇ..   だからと云って...」 「そうかも知れないけど...」 いつも。。 大概、言い訳しては そうやって 真な心(本懐)を 誤魔化してきた分だけ 苦しんできた 苦し紛れに 喘ぎ見る空は 白濁として蒼く  大概、淀んでいる それでも 靄掛かる雲を 見透かす 強く優...

常世の晴れ

天の空は 幾久しく 晴れており ただの。。 一点の曇りもなく 清み渡る 「私」が 真な心を 偽り続け 曇らせてきた 己の心を ただの。。 一点の不安も無きよう 晴らす時ーーー 空は ぐっと近くに なお一層 透明度を増してゆく 高らかで 清浄こそ。。 晴れて 自在の 見通し 敬愛と...

仮の「私」

「私」  という貴方が 偽りの仮面を 脱ぎ捨て その 心の`叫び´ に従って 真の 幸福を望むなら 天は 微笑み 喜んで 導きなさるでしょう 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

梅雨明け

空梅雨と涼し気な風に 翻弄されるまま やれ、田畑はどうか 野山の実りはどうかと 水不足や日照不足等々 慮るうちに あの か細かった稲苗は 田を青々と覆い隠し オタマジャクシを蛙に 鴨を育み、トンボを誘う 浄化著しい今季の 雨が上がる時ーーー 巷の病院では、一時、満員だった病床が ...

虹色の風

幾筋もの 雲を携え 水平に延びた虹 どこまでも たおやかな 天空の下 大いなる 安心と信頼のもとに 真の働き 愛の育みとともに どこまでも 真っ直ぐ 一直線 ふくよかに彩られた 虹色の風そよぐ ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

細胞と意識の想い

細胞たちは 生まれた以上 存続を懸けて 生き続けており 「死」を 思う間などはない 組織は 壊れたら 修復に勤しみ 立て直しを図るが 万一、修復叶わない場合にも 「死」を 思い、意識されることはない 物質だから。と 言ってしまえば 当然のことかもしれないが、 その`源´ へ 立ち...

黄昏時

夕陽が沈むーーーー刹那 ゆらめくような  艶やかな。。`煌き´ 有りて しばしば 魅せられた ちょうどーー 空が 巨大なキャンバスのよう 多彩な色を織りなして 闇夜へーーー 染まる までの ほんの ひと時の 儚くもーー 美しい `ゆらめき´ の中に 「人」は 在りて 黄昏のーー`...

励まされて

天の `励まし´は いつも 優しい そうとは 受け取れない 「我」 有りて 苦しい それでもーーーたとえ、 四苦八苦しながらも、その 大愛の最中にて 己を見、「我」を知り 真の 幸福へ 導かれ 学び得て ゆくでしょう 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

優しきもの

その  成長しようとする姿は 素晴らしい 真っ直ぐな その姿勢 微笑ましく 明くる 未来を想わせ 頼もしく 心を 和ませて うんと 「私」を 優しくする 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

七夕

蒸れる 大気を 包み込んで やうやうーーー 夜の ‘帳’ が下りた頃 不意に 覗く 視線ありて はた、と見遣れば ぼんやり 微睡むよう。。に 頬 赤らめた 七夕の月 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

「苦」という芽

苦しいのは “苦しい” という “想い” への `とらわれ´。だから。。 「苦しい」と思うこと自体を やめられたなら 苦しくはない これまさに。。 「真理」ナリ。 ただーーー多くの場合 “苦しい” と思う 自らの 心の“想い”を忌み嫌って 避けるために はぐらかし 逃れようと 誤...

潜在意識

一側面

せっかちな人 うっかりな人 、、 几帳面な人 ずぼらな人 、、 ちゃっかり屋 ひねくれ者 、、 優しい人 厳しい人 、、、 いづれにせよーーーそれは あくまでも 「他の誰かと比べて」の話。では? それに、、、 少なくともーーーそれらは 「私」という 一人の 「人」 の中に いづれ...

人類総幸福化を願って・・

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