細胞と意識の想い

2023年7月16日日曜日

細胞たちは 生まれた以上

存続を懸けて 生き続けており


「死」を 思う間などはない


組織は


壊れたら 修復に勤しみ

立て直しを図るが


万一、修復叶わない場合にも

「死」を 思い、意識されることはない


物質だから。と言ってしまえば

当然のことかもしれないが、


その`源´ へ 立ち返ったなら


肉体を生かすための重要な要素であるのに

「死」 という 概念がないのは、


物質の大元である精神、たとえば

肉体を司る意識(肉体の意識) や 幽体 や 霊体


心 や 魂などの`意識´ の世界に

「死」は 存在しない事に由来する


意識たちは、一旦存在した以上は

進化成長を望みながら、存在し続けてきた


「死」が、人々の間で日夜思われ

意識されているのは


いくつかの過去世を生きた経験から

肉体を離れる際の「死」を

否が応でも意識せざるを得ず、


その時々に

「痛い」「苦しい」「恐い」嫌だ、、等々の

不穏な想いが


トラウマとなって意識に定着、

染み着いているゆえ。


それでも


「私」 という `魂´ は死なない


「私」 の `心´ は生き続ける。決してーー

「死」へ向かって などではなく


細胞たちは、存続のために働き

この身を健やかにすべく


意識たちは、進化のために存続し

この心を安らかにすべく


「私」 が 心身共々

幸福を感じ得るように


この`勤しみ´は

留まることを知らず


ただひたすらにーーー幸福へ向かいて

常なる 安心と充足を得るため


細胞も 意識(の想い)も


身も 心も みな一丸となって


励み、臨んでいる






敬愛と感謝をこめて

ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚