自らを信じる

「私」を信じなさい この 心は自由であること もっと 自由になれること 心が自由なれば、肉体も自由 もっとずっと 善くなるために、 心も身体も在る ということ 善くなることは 自由であり 幸福で在るということ 「私」が善くなるため この心の 不条理感や不本意な`想い´による 不平...

迎える季節

ぼちぼち。。 “冬支度をーーー” と 北よりの風が 戸板を打てば よろよろと 重たくなった鎧戸を 軋(キシ)ませ 家中の暖を取り いよいよ 衣替えなどの支度整いて ささくれ立つ指先に 朝の若水温く、干し物みな カラカラとーーーよく笑い “備えあれば憂いなし”よーーと 迎える季節を...

生きながら天国

天は 平等である すべての人へ 等しく 「自由意志」を与え 誰しもが 幸福感を得るための 「因果律」という 霊的成長の法則を定め 私たち「人」の進化成長を 営々と見守り続ける 天の み心(ココロ;ご意向)たる “人類総幸福社会 ” は 「私」があなたを 幸せにすることではない 幸...

リンク

今生においても 三度目の正直とばかり 運開かるる機会を戴く人生   一度は愛欲に生き 高慢の限りを尽くし   二度目に真の愛を知り 情愛注ぎて送り人たる   三度目にしてようやく 真の意に叶いて安泰   過去の世における 肉欲・傲慢に溺るる生き様を 一世、また二世と繰り返し 生き...

大河

噎(む)せ返るような 金木犀の香り 辺り一面 漂いて 鳥たちの 高らかな歌声が 路地を渡ってゆく 風は緩(ぬる)く 穏やかに ただ 心地良く ゆるりーーー 時の経つのを 肌身へ 感じつつも ただ 静かに 滔滔と 流るる 大河の如く 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうござ...

もっと自由に

天より授かる `自由意思´は 人に与えられし`権利´。なれば 「幸福に成る」こと 成るための`務め´は 人としての`義務´。と云えよう あなたが 自ずと 幸せを思えるように 何事にも囚われず もっと 自由に在るための 成したいこと 為すべきことを 真っ直ぐに成そう 天が与えし `...

気がする

ここ最近ーーー 解りかけた 気がして これまで 何遍も 似通った場面を 度々、繰り返しては その都度 「分かった」と そのつもりでいたこと 今。。 ようやく 解り始めた 気がして だから “今度こそは” と、そう 気張らずに 歩いてゆこう と想ふ 今生一生こそ 儚くも 幸福への道...

拘る人

「昔のことだから」 もう忘れた。拘らない。そう言いつつ 心は傷ついたまま 頭(顕在意識)で忘れているだけ。 忘れようとしても 心の奥底(潜在意識)は 忘れていない その傷が癒えぬうちは。 「時が経てば忘れる」こともあろう。 それでも、傷は癒えてはおらぬ 「時が癒してくれる」。なら...

つながり

野山も然り 海も然り 自然に親しむこと は それら 生みの親たる 神々に通じ 愛でるほどに 親近感を生む 肉眼では捉え得ぬ存在も 身近に感じる存在となる お天道さん然り お月さま然り 自然をこよなく愛でる時 それら 創造主の ‘想い’へ触れた心が震え 茜色に染まる 空一面の夕焼け...

繰り返して学ぶ

「あ~、やっちゃったぁ」 やると薄々、察していながら またやった。 痛い想いをしながら。 「愚かものめ~」って?でも どことなく、そこが憎めなくて(笑) 繰り返して、繰り返して、繰り返して・・ ようやく分かりかけたこと 「人は繰り返して、学んでいる」 きっとそうだ。これは真理に違...

人を見て、人を見ず

人とすれ違う時 人と対面し、話をする時 表情や様子、態度を薄らとは見ているものの その実、半眼で見るような感じに留め あまり見ていない 外観に囚われず、あくまでも内観 魂を意識して その心に耳を傾ける時 微妙に見えたり、見えなかったりしている 隠れた意識に潜む想いが微かに。。やが...

地球チーム

「自分なんて・・」そう云って 我(われ)を見縊ること 「どうせ人は人だから」そう云って 他者を、あるいは我への自嘲から 人間自体を見限ること 自分も他者も同じ「人」だけに どちらを仄めかそうとも同じ意味 幸福に感じ得れない意識の問題を 示唆している いづれにしても 「人」という貴...

夕映えに。。

「暑い、暑い」そうボヤくも 確実に季節は流れて 風が変わったことを 肌身に感じ入る 次第に。。 散れゆく雲海、垣間見た空は 碧く、たおやかな 夕映えに浮かぶ とんぼを紅々と 新秋に染めゆく ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

人類総幸福化を願って・・

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