潜在意識

陳情

情に訴えるほど 薄情 我が物顔をした “我”は 「情とは何ぞ」と 真に都合よく “彼”の貴き志しを 慮ることさえ蔑ろ 我に弄ばれるまま 情に感けるほど 強情 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

弱音

  「あぁ、もう!」 そうそう 弱音は 吐くもの 吐かなきゃ、始まらない それを 我慢なんかしたら 後腐れを残して 一向に 始まれない その場、その場 その時々に 弱音は 吐く方がいい 弱音を吐くなんて 「格好つかない」から? 「らしくない」自分? 「吐いたら負け」犬?? そのく...

人だけに

  人だけに 誰かいるってありがたい しんどい時 凹んでる時 側に誰かいるって 本当にありがたい 何かしてくれなくても 何も特別なんてなくても ただ、そこに いるだけでいい 楽しい時も 嬉しい時も 笑ったり、泣いたり 心配したり、色々しながら 私以外の誰か そこにいることって 本...

天にひとつ

夜半(ヨワ) に 醒め 天 へ通づる 覚え ありーー 刹那 俄かに打つ 雨音 身 へ轟きて “天 に ひとつ” 天地 一つ を 悟されん 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

主体

「幸せになりたい」 そう思い、自主的に願わなければ 幸せにはなれない 幸福になることを望む「私」が 自ら主体となって 幸福な在りようへ と臨むから 幸福は成就する 将来訪れる 「人類総幸福社会」も同じ すべての人が幸福に在る社会は 特定の誰かが、ではなく 自分以外の誰か でもない...

自由な心

不幸な想いは 自己の中に芽生え 幸せな想いも 自己の中に芽生える いづれも 自己意識の持つ 自由な意思により 不幸だったり 幸せだったり 心に小さなしこりが ほんの一つあるだけで 不幸な想いは止むことがなく 何のしこりもない心は 幸せな想いでいっぱい 真に自由な心 ごめんなさい ...

徳を得る

知らず知らずに 損しているようで 「得した(ラッキー♪)」 の想いに至れば 一事は万事 自ずと徳を得ている 「損して得(徳)取れ」 とはーーー是政、まさに ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

よきかな

申し開きをするならーーーそれが 「エゴではないか?」と 気づいていればよい 疑う「?」のではなく、その 可能性を踏まえること 少なくとも 否定はしない方が無難 ‘自我’の現れ であるエゴ 進化成長の途上にあれ 幼き‘自我’は 紛れもない「私」自身 それを忌嫌い、否定的なれば 相応...

夏は 夕暮れ

涼やかなる 風に 労いありて 尊し哉ーーと熟(つくづく) 天 仰げば 薄暮の青が 眼に 染み入りて 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

意識の合一(ごういつ)

外へ外へと向いていた意識が、やがて 内へ内へと立ち返ってゆく 人々の犇く都会育ちの若輩者が 「人混みは窮屈」に感じて 大自然に導かれて田舎暮らし 悠々自適を目指しーー外へ外へ。 「人間」である以上、関わらざるを得ない 「人」と「社会」 都会にあれ、田舎にあれ、いづれも 「人」が築...

「私」が幸せに在るために

人類総幸福とはーー とにもかくにも 「私」が幸せに在ること 「私」が幸せに在るために 何事にも 縛られることなく あらゆる 執着から自由であること 勝ち負け 優越感や劣等感 長所や短所 好き嫌い それらの両極的な想い 評価、ジャッジ(審判)、差別、等々に 偏りなく、決めつけもなく...

夏 至る

夏に至り 陽 傾けば 風 涼やかなり 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

みんな大事

「ウチの子が一番」 それは「情」であって 真意の「愛」ではない。ただ そう思う本人が、そのことに 気づいていればいい 「ウチのバカ息子が・・ 迷惑かけて相済みません」 それは「情」であって 真意の「真」ではない。ただ そう思う本人が、そのことに 気づいていればいい なぜならばーー...

人類総幸福化を願って・・

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