自業自徳

人 を “悪く” 思う いづれ その “想い” は 巡りめぐって 思った 「私」 へ 悪いことがそのまんま 返って来る たとえ 相手 が 他者でも 「私」自身でも 同じこと どうせ 返って来るのなら 人 を “善く” 思おう いづれ その “想い” は 巡りめぐって 思った 「私...

潜在意識

対話こそ易し

“対話” こそはーーー成り立ち易し 会話は 通常 「人」 の最表面の意識である 顕在意識(認識できる知識)を拠り所に 言葉などを交わすもの。一方 対話は  「人」 の心や魂、幽体、霊体などの 潜在意識へ “想い” を寄せて、通い合わせるもの。 会話は しばしば 価値観(成長段階)...

つたやかえで

空 塞ぐ  白雲の 煙るさまへ 比ぶれば えも云われぬ 蔦 や 楓 の 艶やかさ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

寒風見舞

北風 見舞いて 落葉 払い 肩 丸め 行き交う 足音  心 亡く 頬 紅め 吐く息 白き 大寒 の 侯 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

赤ン坊

「我;ワレ」 はーーー さながら 王さま 気取り 誰か が  `気づいて´ あげなくちゃ そうとは知らずに 裸ン坊の、、赤ん坊のまま 「私」 自身が 気づいて あげられたなら なんてことはない 人(他人)サマ から そうとご指摘 頂戴するよりもずっと 聞き分けが 好かったり する...

信心

「人」 は みな 何がしか を 信じることで 今を 生きている 神様とか、み魂とか 霊的存在を信じなかったり それでいて 自分に自信が持てなかったり 人はあてにならないからって 金なら裏切らないからって それでいて 自分だけは信じていたり 不幸に見舞われ 絶望的な“想い” に陥っ...

冬の足音

遠き山 より 風 下りて  茜、黄、橙の葉 巷へ 葺く カサコソ ーーカサササ カサカサ  コソソソーー 寄せては 返す 波間に 躍るよな キラキラ キラララ 溢るる 彩り 両の眼を 惹きつけんばかり 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

ちりぬるを

“もう少し”  名残 惜しむる 青き子ら へ 囁きかけては ハラリ キラり 励まし 潔き 落ち葉 ゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

一念通天

「私」 を 大切 に 扱い “我、思う” を 超えて なお 信じて 止まぬ 唯一無二 の “幸福” 想わば 天 に ひとつ 敬愛と感謝を運んで ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

もみじ狩り

晴れた日の。。  青空に 明々と 燃ゆる 紅葉を 愛で 楽しめば 意気も揚々 雲陰りて。。 時雨る日の 薄墨の空に 煌々と 映える 黄葉を 愛で 楽しめば 余裕も綽々 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

合戦を経て

犬猿の`仲´ ほど どっちもどっち 似た者同士たる 由縁 過去世よりの 因縁によりますれば。。 なお お互い`様´ にて なかなかに譲れじ。 “ 我 ” こそは、、と 自負の心が 挙(こぞ)って しゃしゃり出で “想い”のたけを果たすべく 正当性を掲げては 主張したがり 言い訳し...

本質宿りし

この眼に 見えないからといって 無いことにはならない 魂や心、幽体や霊体 肉体とは 異なる次元の存在 この身に 覚え(記憶)がないからといって 帳消しにはならない 過去世の体験 魂の業(ごう)や 心の傷 それらーー 見えない、解らない、“信じられない”? ものの上にーーー現に こ...

想いの世界

肉眼では 見えないもの だからといって 決して 無いとは云えない 見えずとも 感じられる 魂の存在 心の痛み 意識することで 見えてくるもの たとえ 信じられずとも 確実に 存在している 意識たちの “想い”の世界 肉体はやがて 朽ちゆくけれど 魂は永続的に その“想い”は 継続...

潜在意識

考えない

考える から 余計に 難しくしてる 見えないもの 魂の世界 「見える」 その 顕在意識の 知識頼みに 依存していては 一層、悩ましく 考えるほどに 頭でっかちになって 「う~ん、、サッパリ解らん!」 そう “思う” ほど 見えない 心は 解け難くなる 「考えない」 そうして 受け...

人類総幸福化を願って・・

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