「人」 は みな
何がしか を 信じることで
今を 生きている
神様とか、み魂とか
霊的存在を信じなかったり
それでいて
自分に自信が持てなかったり
人はあてにならないからって
金なら裏切らないからって
それでいて
自分だけは信じていたり
不幸に見舞われ
絶望的な“想い” に陥ったり
明るい未来が見えなくて
懐疑的になったり
それでも
ゆく道を 照らし続ける
お天道さんは 信じていたり
今、この刹那
「人」 として
存在を 望み
命を生きること へ
“信” の心をもって
臨んでいる
その
“自覚” の有無に
拘わらずに
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています