犬猿の`仲´ ほど
どっちもどっち
似た者同士たる 由縁
過去世よりの
因縁によりますれば。。 なお
お互い`様´ にて
なかなかに譲れじ。
“ 我 ” こそは、、と
自負の心が 挙(こぞ)って
しゃしゃり出で
“想い”のたけを果たすべく
正当性を掲げては
主張したがり
言い訳したがり
いづれか 飽くまで
さながら
さえずり`合戦´と化す
時来たれり。ふいに その
`合戦´ に気づき
`主張´の刃をおさめて
鎮まるに連れ、、自ずと
傾聴の姿勢が
ゆらりと
首をもたげるように
現るる
“合戦 を重ねて 傾聴 を智(し)る”
またもやーーー
「人」 の殊勝な
その成長過程を
垣間見せられり
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています