心のレシピ

心のレシピ 68

いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson68 不安は心の傷  キレイな心は、清らかな善い想念に満ち、それゆえ安心しています。日常事を悩ましく思うこともなく、ちょっとした不安から幸せを遠ざけて・・なんてことにもならずに万事安泰、心穏やかな日常生活を営...

室礼(しつらい)

遠慮はいらぬ仲にも 礼儀は不可欠 親子、兄弟姉妹であれ 夫婦、ベターハーフであれ 身内いかんによらず 友人、知人、師弟 いかなる 親しき間柄なれ 礼節を重んじる心は 清らかに美しく 躾や所作 室礼を弁(わき)まえ うや...

人で在る

いかなる 「人でなし」も 「人」で在る いかなる 「ろくでなし」も 「人」で在ることに 相違はない 罪を憎んで 人を憎まず いかような人であれ 己と同じ 「人」で在るからには 人を憎むは 己を憎むに等しく 人の罪を憎めば 己の罪をも憎む ...

潜在意識

想いは自在

何処に身を置こうと 何をしていようと 自在に 想いは伝わり 伝えられている 陰で囁こうとも 密やかに 偲ばるるとも それとなく想いは 伝播し、波及する 嫌いな想い 好きな想い いづれも 別格や特別であればなお 想う念の強さに従いて 優...

潜在意識

肯定的にあること

「否定か?肯定か?」 いづれか?と問われたなら 否定するつもりもなく どちらかといえば・・「肯定的」 に値するやもしれない 人には人の想いあり 経験や得た知識も相応に カルマあり、トラウマあり それら経緯を踏まえた上で その方の仰る言葉、発する想い ...

潜在意識

権利と義務

人はみな 等しく 幸福を得る 権利を有し 自由意思により 自己意識が持つ 想念の 向上と進化成長に臨む 義務を有す 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

月灯り

師走も半ば過ぎてーー 空一面 霞掛かったよう 薄々と伸びた雲に お天道さんを遮られ 今は未だ 陽の目見ない ぼんやりとした 仄温かい大気 繰り返し 天気予報は「快晴」を促す 朧げな空模様の中をも 真っ直ぐに 清らかな 月光射し 迷わぬよう...

柿簾越しに想ふ

今年は“末成り”の意に反するよう 所変わればか、個体差か 艶や肌の柿群が遠方より届く 早速、柿剥きに取り掛かり・・ 物干し場を半分ほど占領した 柿簾(すだれ)の完成も束の間 湿り気を帯びた雲行き怪しい 天候に、干し柿完成が危ぶまれる おひさまと空っ風が欲し...

ちえのわー知恵の活用ー

先人たちが そのまた先人であるご先祖や ご守護戴いている神様、 そのまた祖先たる方々より 様々な形でいただいてきた 知恵 色々な物事の活用術や 画期的方法は 今の「私」が得たものではなく 「私」から始まったことでなく 過去から連綿と受け継がれ 伝えら...

浄化事情

「うわぁ~~~~!!」 やいやいやい、またもや 一大浄化が始まった お隣さんの園児たちが 親子共々?何事かエライ騒ぎよう 「バタン、バタバタ、、ドスン!?」 家中を駆け回っては 押し相撲でも取っているのか 奇声を発して燥ぎまくり 盛んに金切声を上げ、、...

大往生

父、他界。享年九十歳 「(私は)人に恵まれた」と度々 思い出話を楽しそうに語り 人生の転機で人に救われ、助けられ 世話を焼かれてきたのも人徳のうち 晩年ますます、悠々自適に 食べる事と寝る事とシンプル 事を荒立てること望まず 物静かに過ごし 「寝てる間...

潜在意識

幸(さきわ)う言葉

何の気なしに 発した言葉であれ 言霊は宿っている 思わず口が滑って 咄嗟に出たセリフも 偶然?たまたま? 掛けた声も みんな訳あり 過去世の生き様が 使い慣れた言葉に滲み出 幸(さきわ)いと不幸を分かつ ほんのささやかな つぶやきやぼやき、舌打...

好くも好かぬも

好くは“愛着” 好かぬも“固執” いづれも“偏り” 偏見や差別を生じ 苦悩のもと 愛憎は 一心一対 情に深かり過ぎても 愛情から 愛執を生み 感情に 押し流れて 真を尽くせず いづれの 執着からも 縛られることなく 自由であること やがて ...

ビオトープ、その後

灰色に覆われた 無機質なテラスの一角に 出現したビオトープ カラっカラの陽照りに 緑 干上がり 雨風に晒され洗われて 土 大水に押し流されーー それでも 潰えることなく カラコロと 彷徨う落ち葉を集めて 明日に繋ぐ 絶え間なく 尽きせぬ営みは ...

潜在意識

天に伺いて

「私に“どうせよ”と?」 内心「こうせねば」とは思えども 私をどう御使いになりたいのか お考えを伺ってみたい そう言葉にしたものの すでに心は決まっている 為さずに後々「こうすればよかった」などと 悔やんでも、後悔先に立たず なればこそ、と意を決してみれば...

心の対話

心の対話10ー職人気質(かたぎ)

「完璧ではないことが、どうにも歯痒い」 自身を褒められたものではないが 相当の努力をしてここまできた 何事も為せば成るものだから 気力と根性で頑張り続けている 好くしよう、もっと好くなるはずと 改善にBestを尽くす 「なのに、なぜかねぇ。。情けない」 ...

正直

自分の想いに素直であること 物事の善し悪しの 判定や評価如何に拘わらず たとえ相手がどうあれ 己の気持ちに真っ直ぐ 圧し隠さず 誤魔化すなどせず はぐらかさず 幸せを望むままに 自身の心の安穏と 社会の安寧を想い せめて 天の理に叶うよう祈り ...

天心

「“まだまだ”・・だなぁ」そう心して 安寧へ望み、幸福感に充たされるため 直向きな成長を続けてきた人 成長しない人はいない 進化しない魂はない 幸せに向かって真っ直ぐ 一所懸命、歩み進める健気な人 世話の焼ける子ほど 世話のし甲斐があるように 「受け容...

潜在意識

癖を制すれば

なかなかーーどうして “癖” は抜けにくいもの ともすれば、知らず知らず 無意識(顕在意識)のうちに 癖は頭角を現し、発せられている 瞬発的に“イラッ”ときて 意に沿わぬもの、ままならぬことを もどかしく思い “あわゎ、どうしよぉぉ~”なんて オロオロ、ワ...

死へ生へ

ひと度、肉体を授かったからには 「死」へ向かいて「生」を全うすべく一所懸命 やがて死を迎え、肉体を離れて 魂の故郷たる幽界へ舞い戻り 「今一度、現界へーー!」 名残を惜しんで数百年、再び肉体の「生」を 待ち望んで生き永らえ、やがてーー ふた度、肉体を授かっては...

心のレシピ 潜在意識

心のレシピ 67

いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson67 心は健康のバロメータ  健全な心は身体に健康をもたらします。悩み、苦しみ、不安など日常的に尽きない 心のアンバランスは知らぬ間に身体を蝕み続け・・不幸を招くことにも。>_< 塾生: ...

招かざる客

通いの店へ久しぶりに足を運んだ 道すがら。。若干、思うところあり 魔法の三言を口遊む “ごめんなさい、ありがとうございます 愛しています・・・・・(繰り返し)” まるで呪文、経文?のよう。。 店に入ると、何やら落ち着かない様子。 オーナーが目を光らせ、こちらへ執...

奇蹟も必然

奇蹟的なことは 常に起きている 物事や現象と同じ “奇蹟”と思えば奇蹟でもそれは 偶然ではなく必然 魂が造られ、人類が発祥したのも その人智を超える営みも 星々が鏤められた宇宙も 奇蹟の星と謳われるほど 多様性に富む美しい地球も そして今、ここにこ...

月暈

欠けゆく名月ーー 空の藍と雲の群青の縞模様 その濃淡を鮮明に浮かび上らせ 虹の暈(かさ)を纏いて ふくよかに微笑む 満面の光りーー 身体に染み入り 心に鳴り響くは 真に まばゆいばかり ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

心の対話

心の対話9ー強固な責任感

「(自分が)やらなければ」 父が早くに亡くなったこともあり 一家を支えるために、働ける自分が 頑張って生計を立てて家族を養ってゆく ー責任感、それに使命感。 確か・・4世前よりそうでしたね。 家は食べてゆくのに精一杯だったから 自分は嫁ぐために家を出、何があっ...

潜在意識

人生はお得

言葉は 説得したがり 意識は 納得したがって 一所懸命 真の幸福を 会得したいだけ 得々人生 ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

風が運びゆくもの

大風吹いて 雨雲運ばれ 熱気に呼ばれて 台風がやってきた 土砂降りの雨風は 熱く澱んだ空を流し 大気を一掃しーーやがて 空いていた部屋に 新たな隣人を運び 耳に障わっていた 燥ぐ子の金切声を 優しい母の気持ちに変え 蝉しぐれを 鈴虫の音色に変え...

心のレシピ

心のレシピ 66

いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson66「虚しき」心の訴え  心は自由。けれども、私たち人は、過去世の経験より培ったある“想い”にとらわれたり、わだかまったりが習慣化されて、心は不自由な状態に(>_<) 塾生: 仕事でも...

心のレシピ

心のレシピ 65

いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson65「心の受容性」 心は自由。 けれども、私たち人は、 過去世の経験より培ったある“想い”にとらわれたり、 わだかまったりが習慣化されて、 心は不自由な状態に。 塾生: 特に疲れている...

心の対話 潜在意識

心の対話8ーカリスマ性

「影響を与えたい」 その時々の自分なりに前向きな 努力はしてきたつもりだけれど 皆、それらが「普通」なことだったり ムダな努力に終わって役に立たず 取り沙汰されもしなかった。 頑張って異を唱えたところで 報われないことばかりの世の中 当時の環境、自らの境遇から何もかも 周囲に影響...

心のレシピ

心のレシピ 64

いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson64「“気づき”は心の傷を癒す」 心は自由。 けれども、私たち人は、 過去世の経験より培ったある“想い”に とらわれたり、わだかまったりが習慣化されて、 心は不自由な状態に。 塾生: 「これやって」...

心の対話

心の対話7ー予知能力(変化に馴染めない理由)

「未来が見えればいいのに」 これから起こる事が予め解ればーー そうなった後で後悔することもないし 嫌な想いなどしなくて済むから 危ない目にも遭わずに・・便利。 ーショック受けて落ち込んだり 知らぬ間に仲間外れにならなくて済むから? 「皆んなが解ってない事を...

心の対話

心の対話6ー受容

「望まぬ能力」 過去世に培った微細な感覚、持てる能力で 当時は生活もそこそこ安定していた。が 今生においては、心と肉体の均衡が保てず 持てるものも持て余し気味に。 「自分から望んだもの(能力)ではない」と 忌々しくさえ、思える ーその持てるもの(能力)は外で...

心のレシピ

心のレシピ 63

いつもキレイな心でいたいから。。☆″ 心のレシピ/Lesson63「不自由な心の不幸」 心は本来、自由なもの。 なのにどうして私たち人は、日常的な不自由さを感じたり「自由」へ憧れ、「自由になりたい」と想い願うのだろうーーー。 塾生: 年度末で仕事も立て込み、...

心の対話

心の対話5ー自己顕示

「強くなりたい」 イケメンだったり、スタイル抜群だったりと 少なくとも、見てくれが悪いよりカッコイイ方がいい 無知無能よりも全知全能、頭のいい人の方が得する ー何故、そのように思うか? 「異性だけでなく、同性から見ても当然、羨ましい」 ー羨ましがられると気分が...

心のレシピ

心のレシピ 62

いつもキレイな心でいたいから。。☆″ Lesson62 「忙しさ」に心亡くして 普段、仕事や家事、育児に介護、あるいは習い事や趣味事などなど・・多忙に立ち働く人々。その様子はまるで・・何か、駆り立てられているような。。。(‘‘? 塾生: 会社では仕事に追われて午前...

人類総幸福化を願って・・

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