癖を制すれば

2019年11月6日水曜日

潜在意識

なかなかーーどうして
“癖” は抜けにくいもの

ともすれば、知らず知らず
無意識(顕在意識)のうちに
癖は頭角を現し、発せられている

瞬発的に“イラッ”ときて
意に沿わぬもの、ままならぬことを
もどかしく思い

“あわゎ、どうしよぉぉ~”なんて
オロオロ、ワタワタと狼狽え、泡喰って

売られたワケはなくとも
買い言葉放ち、挑戦(抗戦)的構え

「後悔先に立たず」を知りつつも
クヨクヨと未練がましく後腐れーーーetc.etc.

潜在意識へ染みついた“癖”は
心を揺るがし、不穏にさせる

癖は現世に始まった習慣ではなく、過去
数世もの間に培われてきたもの

当人なりの、その“癖”なりの過去の生き様を
現し、それだけの過去世を生きてきた証し

だから、なかなかどうして・・“癖”だけに
曲者

長い人生、連綿と続く人と人との関わり合い
の中、

世の中のことを他人事と無関心を装うも

思い過ごしの取り越し苦労も

“ねばならない”との思い込みに忍耐と我慢を
繰り返すもーーーみな、想いの“癖”

苦労を背負い込む習慣を変えるには何より
自らの“癖”に気づいていること

自己意識に染みついた
“癖”を制するは、“我”を自ら支配し

天の理、宇宙の法則に沿った
安寧な幸福の統治



ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚