天地一つ

全てのすべてが 全く何も無かったころ 天も地もなく 無であったところ 天たらしむる“想い” 起こり 天を為し、自ずと 地たらしむるに至る そもそも 天も地もなく 全てが 一つであったころより 今も行く先も 天 無くば、地も無き ゆえに 天地一つ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ...

愛、燦々

天より 降り注ぐ  ‘大愛’ ーーー燦々と ちっぽけな この身、この心を 柔らかな光が 包(くる)む 傷に触れ 時折ーーー 流るる涙に 暮れることもある 差し伸べられた 安らかな流れへ 身を任せて 不安に駆られ ーーー時に 眠れぬ夜にも 滔々と 大河をゆく 舟に揺られながら 指し...

萌(きざ)し

寒中に 見舞われつも 甲高き 猫の呼声に つられ 庭先へ 帰り来る 小鳥たち 盛んに 囁き 交わす もうもうと 白き 煙のごとく 吐き出される 息を 透かし 見るように 細く 差し伸べられた 枝々の 先へ 萌芽 宿りて 春 起こり 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうござ...

主張は ‘主張’として

その言葉に込められた “想い” は 想いとして 是非に かかわらず 正誤や整合性を問わず その ‘考え’方が  どうあろうとも ただーー 一つの 意見であって ひとつの “想い”であることに 相違はない。ゆえ 言い訳 や 釈明等々 その主張においては 然したる意味を成さずして た...

幸多からん

寒い冬の朝にーーーゆったりと 湯に浸かる 生き長らえた 心持ちがして 幸せになる 湯煙の 向こう側が段々に 明るく 陽を浴び。。 すべてが キラキラと 輝き出す 潤む瞳に滲み入るよう 幸せな気持ちになる 今日もーーーこうして ぼんやりと 空を眺め見ている どこまでも 続く 澄んだ...

潜在意識

人こそ 変わる

人は 変わる 変わらない 人はいない 人は 成長する 成長しない 人はいない もしも。。  「ちっとも変わらぬ(相変わらず)」 そう思うなら。。  其れは 「変わらない」ように、まるで。。  取り憑かれでもしたかの如く 頑なさを鼓舞して 執拗に 人は 「こうあるべき」へ囚われ 執...

多次元と唯一次元

「人」なる存在は 肉体のみに非ず 一人が 魂の次元に 霊質〜幽質の次元に、肉体次元と 多岐に渡る、多次元の存在である 「神」なる存在は 肉体に非ず 一柱は、唯一つの次元の存在である 神によって、魂の次元だったり、霊質や 幽質の次元だったりするが 「人」のような多次元性を持たない ...

潜在意識

分かってる

「分かってる」 って。 なのに、でも。。 そう出来ない。 そ〜ら、やっぱり 「分かっちゃない」 じゃない。 それはね、例えばーーー ‘’そう(すべき)’’だと 本心では 為すべき事が “分かってる” 。 けれども、他の意識、、例えば 顕在意識なんかは、今一つ 合点がいかずに “分...

唯 一つ

人 、 それぞれに想ふ 「幸福」 の ‘姿’ や ‘形’ は異なる。なら。。 それは あくまでも 肉体界の ‘物’ や 人、 ‘事柄’ に 依ったもの 地位や立場、役目、、、等々も含め それらへの “執着” の 度合いによって、自ずと 当人の 感じられる幸せ 「幸福」 度 が  ...

幸 開く

厳しき 時節を 乗り越えて 固く 閉じ塞がれた  蕾は 綻び 花 開く 厳しき 育みを経 其を超えて 頑なに 塞ぎ込む 心は 解れ 幸 開く 草木もーーーヒトも 育み 育まれてぞ 花は咲きーーー 其ノ 原理 こそは みな 同じ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございま...

頑張らない人

頑張らない人 なんていない 人はみな、本人なりの “想い”により 考え努めて 毎日を生きている 自分では そのつもりはなくとも 傍目よりみれば、そこには 生きてゆくための気負いあり 「頑張っている」ように見受ける では、逆に。。  頑張らない 生き方ーーーとは? 様々な 物品や事...

潜在意識

弱きもの

能力や権力、◯◯力、、等々 肉体に備わる力量だけでは 真意の強さや弱みは 量れない 「人の心は弱きもの」 人は、備わる自由意志と欲望により 自らの心を傷つけ、弱きものにしてきた 心(精神)は安心こそ、最大の“強み” トラウマのない心には 不安要素がなく 不安無き安心、不満無き満足...

‘想い’ 通り

“ 言われたくない ” そう 思っていたらーーー言われてしまった。 他人様は いつもそう。。 カガミ。ーーー「私」を映し出す。 から。 言われたくない。と思えば やっぱり、、 言われてしまう。 それはーーー 意地悪だったり 無慈悲なんかじゃなくて。。 ただ この目にもの:「私」を...

尊厳

「誇り」って。。 何だろう。 ヒトは各々、それぞれに 何らかを “誇り”とし、少なくとも “そう思って(感じて)” 生きてきた 「人」 としてーーー “誇らしくあれ(あらんことを。願)!” なんて そう悪くはない響きだ。けれども 誇りは。。 時として 自負心へ偏り、偏るほどに ...

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚