「誇り」って。。 何だろう。
ヒトは各々、それぞれに
何らかを “誇り”とし、少なくとも
“そう思って(感じて)” 生きてきた
「人」 としてーーー
“誇らしくあれ(あらんことを。願)!” なんて
そう悪くはない響きだ。けれども
誇りは。。 時として
自負心へ偏り、偏るほどに
執拗な拘りや 過剰な期待となって
自ら背負い込み、追い込んで
苦悩する
それもそのはず。。
現在よりもずっと 過酷だった
過去世の厳しい時代に 在っても
「人」なりの誇りを持ち、自負の心あり
親神たちより受け継がれた尊厳あり
それぞれ。。 様々な出来事に遭遇して培った
数々の 心の“傷(トラウマ)”を有する
心へ残る“傷”は 誇りを歪め
その“傷”を誤魔化すように
自負心を煽り立てて 無理を強いては
尊厳の真意をも
測りかねてしまうから
天 が
「人」なる魂の 存在を
重んじられ、誇らしく想われているように
「人」たる
私たちもまた 同様に
` 天 ´ という
全ての源たる`魂´の 貴き存在を
敬い、誇りに想ってきた
内なる魂の
その`源´へ立ち帰れば、自ずと
誇りであれ、尊厳であれ、、
“真意”に近づいてこそーーーと
知れるのだろう
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています