光明

天高くーーー 一段と光り輝く 月が昇る 沈み込む 闇を照らして 惑いを祓い 途方に暮れた“想い”を 洗い出して 迷いを払い 苦悩する心を 励まして その 傷を癒さんと 見守っている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

個のために

己 という 垣根を越えるために 他者が居り 己 という 殻を破るために 社会は在る すべては 己 という`個´のために 存在する わたしやあなたが 自己を超えて 他と交え 幸福な 社会の礎を築く そのために 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

無為自然

気の向くままに 颯爽と 過ごしてきた 歳月は 輝かしく 見えもし ゆえに かけがえなく思えども 気の向かぬまま 漫然と 過ごす 歳月こそ 目に見えて 映えずも 無為自然 ゆえに かけがえなきもの 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

清き青葉たち

幾度となく 雨風に見舞われ 心に引き籠った “想い”が 浪々と流れ出す 辛き想い、哀しき想い 虚しき想い、、 止め処なく 溢れ出るように 流れてはーー過ぎ 流れてはーー去りして ーーーようやく 地雨 上がり 波風 凪いで 降り注ぐ光の下へ 目に映える 瑞々しき青葉たち 何ともーー...

潜在意識

想いは育み

「人」 のーーー 様々な “想い”が交錯する 社会に揉まれて 個の “想い”は育まれ その心は育ち 「私」もまたーーー自らの 多次元性を持つ 意識たちの 多様な “想い”に揉まれ 育まれている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

「私」と向き合う時 足りない要因は他ならぬ 「私」という `壁´であることを知った その`壁´はーーー考えるより 高いこともあれば 連なるように 分厚いこともある 越えなければダメという わけではない。けれど 越えた先には これまでの「私」には感じ得ない 未知なる幸福がある。そし...

滔々と

皐月の風 心地好く 汗ばむ陽気 冷まし 勇み立つ想い 諫めるようにーーーただ 滔々と 吹いている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

送り人

今世にて 為すべき役割を 果たし やり残した事を 悔いなきよう なるたけ済ませて 来世へ 移行する そのために 今生は在り 宿題を終え できるだけ 気持ちもスッキリ 現界に 心置きなく 幽界へ帰る人々は 皆、穏やかな表情にて そこに在るのは 魂...

潜在意識

矛盾は自己の中に

ハッピーな 想い の裏に アンラッキーな 想い 自己意識に湧く 想念は 相反するもの、矛盾する想いがある もしかして・・多重人格? それとも、ただの八方美人? そうだとして・・ それは ごくフツーのこと 当たり前の 多次元性 「人」は 各次元毎に意識を...

清至

狐のーーー 嫁入り 明ければ 緑青々 若葉揃い 朝陽 赤らかなりて 風 涼やかなる 宵闇 薄めんと 冴え冴えしく 万物照すは 清至の月 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

自癖

人には 各々 手放し難い ‘癖’がある 心の世界では それを “想い癖”と云ふ 「こうあるべき」あるいは 「そうせねばならぬ」などの 思い込みによる固定的な 強迫観念は 潜在意識に 深々と染み着き 心は傷ついている 怒り癖 悔やみ癖 妬み癖 哀れみ癖 “想い”の数ほど ‘癖’にな...

感情

「情に感(かま)ける」 喜怒哀楽ーーーその時々に感じた 自らの「感情」へ とらわれて 流されていては 結果的に 為すべき 『真』を尽くすことは 出来ない 相手も自分も 「人」なればこそ 「感じる情け」あり 気の毒なもの、弱い者へ 「可哀想」などの哀れみ感じて 情けを掛ける余り 我...

理由なき反抗

何の理由もなく ただ何となく?「反抗したくなる」ような 人を含む物事への 反抗心や抵抗感 一見「理由はない」ように 顕在意識では思っていても それは、過去世に由来する れっきとした理由がある その抵抗や反発の理由は 潜在意識に刷り込まれている 過去世の記憶が刻まれた潜在意識を 「...

誇らしく

久方ぶりに見る 顔ぶれーーー 各々の 霊的成長の様相 大いなる 加護の下(もと) 幾度ものーーー 大波小波を越えて 洗練されゆく 実に 頼もしき その姿ーーー わたしは あなた方を 真に 誇らしく 想ふ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

人類総幸福化を願って・・

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