招かざる客

2019年10月20日日曜日

通いの店へ久しぶりに足を運んだ
道すがら。。若干、思うところあり
魔法の三言を口遊む

“ごめんなさい、ありがとうございます
愛しています・・・・・(繰り返し)”
まるで呪文、経文?のよう。。

店に入ると、何やら落ち着かない様子。
オーナーが目を光らせ、こちらへ執拗な
視線を送っては、話に盛り上がるスタッフへ
水を差すように絡んでくる

あまり居心地良くなかった。これは・・
“何か、ワケ(理由)あり”に思えた

そう感じて、魂へ意識を向けたところ。。

3世前にもちょっとしたご縁があった。が
オーナーとの絡みは前々世、とある大店の
気さくな看板娘とウマが合い、盛り上がり感
けて店番ほったらかしで遊びに連れ出した。
とんだ「商売妨害」屋に店より出入り禁止に

店主のお気に入りでもあった彼女だけに
どこの馬の骨とも知れない不埒者に
勝手に持っていかれて商売上ったりでは
申し訳が立たず・・・(ごめんなさい)。

そんないきさつがあればこそ、当事者にとり
居心地良くはなくて当然のことだった。

やはり。。魔法の三言は必須、
だから「ごめんなさい」は欠かせなくて

「ごめんなさい」から始めなくては、
幸先よくも成りようにないから。

先の一件よりひと月ほど経った頃、出直しつ
いでに魔法の三言を思うも、前回よりも随分
さらりとした軽~い感じを受ける

当のオーナーはフットワークよく忙しそう。
別段、こちらへ注力される感じはなくーー

彼女(スタッフ)の朗らかな笑い声が
いつもの陽気なおしゃべりに乗じて
屈託なく発揮され、小気味よく響いていた


思ふほどに奇蹟は起き
想ひ、慕いて救われる
真に不思議な言霊ーー哉


ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚