いつもキレイな心でいたいから。。☆″
心のレシピ/Lesson66「虚しき」心の訴え
心は自由。けれども、私たち人は、過去世の経験より培ったある“想い”にとらわれたり、わだかまったりが習慣化されて、心は不自由な状態に(>_<)
塾生:
むしろ、優劣などに拘わらない心こそ、身の丈の整然とした理解に至り
心のレシピ/Lesson66「虚しき」心の訴え
心は自由。けれども、私たち人は、過去世の経験より培ったある“想い”にとらわれたり、わだかまったりが習慣化されて、心は不自由な状態に(>_<)
塾生:
仕事でも、努力したなりの評価はもらえているとは思うのですが
なかなか、自分の身の丈を認めることは難しいような気がします。
センセ:
なかなか、自分の身の丈を認めることは難しいような気がします。
センセ:
そうですね、
良くも悪くも「まだまだ!」と過小評価される傾向があり
過去世にて相当、努力してこられたのでしょう。
塾生:
塾生:
「期待に応えたい」という想いはあります。
でもそれは実質的な自分と合っていないから?
努力でカバーしてきたのかもしれません。
センセ:
センセ:
そう。
それは、たがる(=虚栄)心からの訴えですネ(^^)
過去世にて、身の丈に合っていないことを、実質が“劣っている”ためであると思い込み、劣等感としてしこりを残しています。
塾生:
過去世にて、身の丈に合っていないことを、実質が“劣っている”ためであると思い込み、劣等感としてしこりを残しています。
塾生:
そうか・・
だから、より高等なものを目指して、認められたい。
むしろ、自分で自分を認めさせたい。ということでなのですね。
センセ:
むしろ、自分で自分を認めさせたい。ということでなのですね。
センセ:
そうですね、
自らの身の丈を整然と理解せずに状況に合わせようとすれば当然、無理が招じますから身も心も疲れてしまいます。
劣等感に貶められた心は虚しさから、見栄を張り、衒う。しかない
人(の意識)はみな、成長途上にあって、それぞれ。
だからこそ他者(の成長段階)と比べて自己の優劣を計ることは、正確にはできない
単に「優れている」か「劣る」かの想いに囚われているだけ。
むしろ、優劣などに拘わらない心こそ、身の丈の整然とした理解に至り
拘りに縛られているうちは、自らを過小か過大評価して苦境に追い込む
心は過去世の様々な経験より自己の想念を培い、その想念に囚われて傷つきますます自己を認められず、受け容れられない虚しさを感じている
真に自由な心は、幸福感で充たされている。
そうでない不自由な心は
常に不幸な苦しみを招じやすい不穏な状態。
ゆえに人はみな自由を、そして
真の幸福を求めています。
虚しさを訴える心のその不自由な縛りを解いて
真の幸福を求めています。
虚しさを訴える心のその不自由な縛りを解いて
幸せな心は育まれてゆくのです。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;