その “怒り” は
過去世の『とらわれ』
自我の持つ
強い自負心への “傲り” の産物
身内に湧く
腹立たしい その“想い”に
囚われている限りは
“怒り” 治まらず
その 矛先を
他者へ 向ければ向けるほど
｢人｣への猜疑心を養い、まるで
己の首を締め付けるように
自分を懲らしめては
永続的に苦しみ続ける
怒るどのような
理由があろうとも
その “怒り”に囚われ、息巻いて
立腹や報復する事などに
固執している間は
幸福を 自ら退けるから
不幸でしかない
幸福へ 憧れつつも
“怒り”任せの 言動や行為に囚われ
執着、奔走するは
幸福省みずに 幸福へ背きて
“不幸そのもの”
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています
