あの時ーーー
「こうであったなら」とか
「そう言ってくれれば」云々と
それを 後々のーー今、申したところで
埒明かず `後の祭り´に過ぎない
過去の その時分
「こうであったら··」と物申さずに
今になって
“そうしてくれれば” の条件を付け
「こうしたかった」
「そう出来たのに」 そう言い訳をして
`後と化け物出たことない´ 旨を
白日の下に晒すようなもの
過去の 自分が
「そう出来なかった」ことを悔やむ
無念さゆえに
忍ばせた その“想い”が
堰を切って
傲り昂る自我を
証(明か)している
過去は 過去、今は 今にて
過去の 「あの時」に 留まらず
過去の その無念は
今これから 晴らすために
悔やまれる 思いの丈を
気の済むまで 悔やみ
傲ったままの自我に
気づいて
改められるまで
意識をして 向き合うこと
将に 「今」が その時
なのだから
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています