幸せな心を育むエクササイズ
2023年6月30日金曜日
天
「人」 は 皆ーーー `意識´の 成長途上で あればこそ 愚かさは否めない。けれど 障害などの有無に関わらず いかなる「人」も 各々 潜在する能力 を有しており それは 未開発なだけで 無能 などではない。 `無´に起こりて 有(在)を成しーーーやがて 宇宙生成から 「人」へと至...
2023年6月26日月曜日
風
サラサラと 流るる 雨音へ しばしーーー耳 澄ます 滝壺でも 眺めるよう 激しき´流れ´の 向こう側に 清らかな 兆し 木ノ葉を 爪弾くよう 軽やかな´流れ´に 乗りて 夏の風が 渡る サラサラ サラサラ 流れ 流され 研ぎ澄まさるる 真にーーーふくよかな 慈しみ 深き 天音 ...
2023年6月24日土曜日
手仕事って.. 何にせよ 素晴らしい おいそれと真似られない 職人技ともなれば、尚更 手際よく 鮮やかなりて 頼もしく.. 観ていて 飽きない そうでなくとも。。 「人」 の手仕事には その 心意気が表れる たとえ 不器用でも、不慣れでも 真っ直ぐに 向き合おうとする その姿勢こ...
2023年6月22日木曜日
魂
人を愛する それが 出来るようになった時 「人」 としての拙さ、ゆえの 伸びやかさ、そのーーー`尊き´を踏まえ 我も彼もなくーーーただ 「人」 という 存在自体の 素晴らしさが 自ずと 解るようになった それは 幸福であれ、不幸であれ 共感しており それが 「私」であれ、誰であれ...
2023年6月20日火曜日
「普段」とは異なった 場や空間へーーー身を沈め 醸し出される雰囲気を 漂う空気もろとも。。 味わう 迎える出来事や縁への 緊張や期待などの高揚感も さることながら。。 心 改まって 見えてくるものあり 人の縁(エニシ)、物の縁 思いがけずの出来事との縁 な~るほど これまた。。 ...
2023年6月18日日曜日
啼かぬならーー 「啼くまで待とう 不如帰」 の過去の時代より 時は流れ 人類の進化とともに 今では 「啼かぬもいいさ 不如帰」 と詠まれるほど、頼もしく 「それもいいんじゃない?」 との多様性が慮られる 時代も、人も、この社会も 着々と進化している。。楽しみだ。 まだ明けやらぬ薄...
2023年6月16日金曜日
真
やりたい事が 思う存分出来ない、その理由を 自らの境遇や周囲のせいにし だから 「出来ない」と 決めつけるなら 尚更、 出来るはずもない 理由はどうあれーーー “やりたい” はずの本人が 自らへ 制約を設ける余り 行動を起こす以前より 「出来ない」と 意を決していればこそ 敬愛と...
2023年6月14日水曜日
愛
自ら 蒔いた種を 「バカ(浅はか)だなぁ。。」なんて 嘆いてみたところで 浮かばれない その心は ーーー 一時の`慰め´程度では 埋め合わせできぬほど深く 傷ついている 「バカ」と “蔑む”ほどに 自尊心は 砕かれ 傷を抉(えぐ)ってしまう。けれど その “想い”を `卑しめ´か...
2023年6月12日月曜日
あなたには あなたの`ペース´があって わたしには わたしの`ペース´があって 人は みんな それぞれの `マイペース´にて 過去より学んできた今がある 「人」 というものを あなたは わたしを通して わたしは あなたを通して 未来へと 学んでゆく 敬愛と感謝をこめて ごめん...
2023年6月10日土曜日
潜在意識
「こうなった」 結果を 後悔したところで 始まらない 「私」を責めるも 他者を責めるもーー同じ事 その “想い”へ 囚われているうちは 心の`安穏´は 訪れない ということを 気づかせる ために 「人」 を介して 天は 示されている 他者はーーー あなたの “気づき” の `きっ...
2023年6月8日木曜日
「普通じゃない」 ではーーー その “普通”って。。 なんだろう? 一般的とか? 人並みに?? そう思うなら。。 それは 当然 かな? 常識 でしょ?? 「普通じゃない」なら。。 異常? かな。 一般論を盾に そう決めつけて 「私」の持論をどこか 正当化してきただけ では。 ...
2023年6月6日火曜日
ついつい。。 時を忘れて 入れ込む余り 新緑の風に 見舞われ 熱冷まし 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています
2023年6月4日日曜日
無性に泣きたい時 無性に腹が立つ時 そんな時こそ 心のクリーンアップ トラウマ解消のチャンス 拭えない過去世の記憶 あの辛かった出来事 あまりに苦しくて 凍りついてしまった 心が解け出し いっきに顕在意識へ流れ 入ってくる感情 無性に泣きたいから 泣くだけ 無性に腹が立つから 怒...
2023年6月2日金曜日
前世(大元は4世前に始まる)の 性的カルマの解消が計らわれて 厳冬期には大概、悩みの種となっていた 持病が、今シーズン再び発症したため 近くの温泉を利用した足湯に出向き 度々、湯治を試みることにした この界隈は国定公園に指定され 自然に親しもうと観光客が多く訪れる 幾度か通ううち...