心のレシピ 50

2018年1月14日日曜日

心のレシピ

いつもキレイな心でいたいから。。☆″ 

Lesson50 “不自由さ”は心の注意信号

「自分のやりたいようにやりたい。」なのに・・それが出来ない理由は何ですか?

時折、私たち人は自らの行動を制約する要因を環境や周囲、自分以外の誰かのせいにしている。そんな「私」を不自由にしているのはいったいぜんたい・・誰?!


塾生:
社会のルールや規則は、方向性を示す意味では必要かもしれないと感じる一方 与えられている“自由(意思)”が制約されるような窮屈さを感じます。

センセ:
そうですね。ルールや規則は本来、自由を奪うものではないです。にも関わらず、窮屈や不自由に感じる要因は、たとえば“制約”や“束縛”といった言葉(想い)に心が過敏に反応しているためです。
 
塾生:
過去世に経験した窮屈さから、つい“自分は不自由である”ように思ってしまうのですね。それに対する反抗や反発心がそのことを教えてくれている。

センセ:
そうですね。“不自由さ”は心自らにその不自由な要因があるからこそ、反発や反抗といった感情が発せられています。


 心は本来、自由である。なのに、私たち人は「自由ではない」と様々に、不自由な外的要因に自らを縛る。そうすることで心は過去世の傷痕を残したまま、置いてきぼりになる。 

もしも、“不自由さ”を感じたならそれは―――「私」の心の問題をしっかり“意識しましょう!”と注意信号を発して、促しているのです。。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

人類総幸福化を願って・・

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