心の対話13-被害妄想

2020年5月24日日曜日

心の対話

「ストーカーにあっている」

自分しか知らないことを、あたかも「知っ
ているぞ」といわんばかりのおかしなめに
遭っている。

個人情報の流出や入手などが容易く出来て
しまう世の中だから、盗聴や監視されてい
るとしか思えない。

ーー恐い?何より・・赦さない?

当然。こちらの知らない相手がこちらの事
を知っているのだから得体が知れない。

当然、立場の弱い者を虐めて楽しむなどは
悪人だから赦されない。危害を加えた代償
はそれなりに払ってもらう。

ーーその「赦さない」想いに囚われたのは
3世前、己の立場を逆手に悪事を見逃す
フリして、密告(上告)することで食い扶持を
得て来た

ーそのために恨みを買い、追われることに。
素性は明かせず、逃げ隠れして生き延びた

「詐欺や人を騙す奴らは赦せない」

ーー自らの素性を、人となりを欺いて?

4世前「本当の事を言っちゃいけない」そう
我が子の身を按じる母の言いつけに従って
幼子の口減らしから逃れ、身を隠すことで
身を守ってきた。

ーー見知らぬものへ恐さ、追われる不安。
身元を偽り、逃げ隠れするうち「怯え」を押
し隠し「威嚇」によって己を奮い立たせ

3世前の弱者という立場を利用し相手を欺く
ことで稼ぐとの、今世の「赦せない」状況は
まさに、己自身のことを指している

過去世のそれらトラウマは、いつしかーー
人を信じられぬほどの「被害妄想」を生み
日夜、疑心暗鬼、猜疑心に苛まれる

ーー「恐れ」や怯える心を無視し、威嚇では
誤魔化せない。己を欺き続ければなおその心
の傷(トラウマ)は疼き、不安は募るばかり。

ーー自らの「恐れ」と真正面から向き合い
味わってごらんなさい。不安が癒えるまで。


 その心を 自らで安心へ導くことが出来ない
ならーーーどうして他者が その心を安心へ導
くことなぞ出来ようか。


 自らの心を自由に解き放つなら、安心して
生きて行ける道は自ずと開かれてゆきます

 心は自由、魂は自在であり
“人はみな自由”な本来。

 どうぞ。。あなたが
日常的な心の縛りを解いて、真の自由を得
幸福感に充たされますように。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;



敬愛と感謝をこめて

ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚