いつもキレイな心でいたいから。。☆″
心のレシピ/Lesson79 心残り
キレイな心は 清らかな善い想念から♪
善い想念は 心を幸福感で充たします。
私たちの心は ちょっとした気掛かりや心配事があると落ち着かず、常習的な不眠を招いたり、不安に駆られてネガティブな思考に陥りやすくします。放って置くと 身体へも悪影響を及ぼすことに..(> <;
塾生:今はそこそこ 不自由なく暮らしていますが、過去(世) ずっと貧乏だった事が「何で?」と気になっています。
センセ:そうですね、(過去世より)今までご自身なりに安定的な暮らしを求めて “前進あるのみ” で生きて来られた。ゆえに「今のゆとり」あってこそ、過去(世)の不自由が思い起こされるのでしょう。
塾生:そうなんです。今更ですが··過去(世)でもゆとりある暮らしを望まなかったわけはないような..?気がして。
センセ:そうですね『望めば与えられる』が世の常。ですから、安定は望んでも、富裕は「望まなかった」のでしょう。ことに..金&権力に対して、苦い想いがあるご様子。
塾生:確かに。金と権力は苦手ですね。併せ持って··· 好い思いがしない。財を築いて裕福であっても 権力を笠に着ては、幸せそうにはとても見えなかった。
センセ:そうですね。今世の過去にも、その“想い”は鮮明に残っているはず。それほど..金と権力の結びつきは強固で、財による絶大な権力の栄枯盛衰を切実に感じてこられたのです。
塾生:金の力で好い思い出がないから、特に過去世においては「金持ち」で「権力者」である事を望まなかった。
センセ:そうですね、お気づきの通り..
あくまでも、本人がそう望むから与えられるのが常。気掛かりが解消してなお一層、心安らかに過ごせそうですネ(^-^♪
そして、これも世の常ながら..
財を持つも、財を権力に替え、行使にどのような采配を振るうかも、そう望む者の意思に準じて望んだなりの責任は 本人へついて回わります。
貧困であれ、富裕であれ、いづれも「金=力」への欲望とそれに伴う葛藤により、すでに その心は傷つき、不調を訴えている
過去世の苦々しい思い出が、今のちょっとした気掛かりや心配事などの不安を呼び起こし、常時 安心して健やかな毎日を送れない。その結果、不眠症や身体の不具合として 心の様子が表面化し現れる
それは。。過去(世)の
「心残り」があるゆえに。
改めて、心を意識してみると・・
ある“想い”が浮かんできます。それって
“不安”な想い? それとも··“楽しい”想い?
たとえば.. “不安”だと気づいた。それだけでも 心は介抱され、傷は癒やされてゆきます。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;