驕り

その心

過去の世へ 置いてきぼり

ショックだった あの事と

向き合えずに

あの日のまま

時計は 止まってる

時の流れだけを あてにして

閉ざされた扉

ぽつんと ひとり

取り残された ｢私｣の心

寂しさや 哀しみに

いっそ｡｡

泣いてしまえばいいのに

頑なな 私(我)が

許せなくて

驕り高ぶるから

聴こえるはずの

幸せの足音 小さく

溢れ落ちるよう

遠ざかってゆく

敬愛と感謝をこめて

ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています