いつもキレイな心でいたいから。。☆″
Lesson54 「愛」―心のエッセンスpart1
「自己愛」とは―――。利己的な愛か? 利他愛とはどう違う?
塾生:
「自分を大切にしなさい」と幼少の頃に母から教わりました。
センセ:
そうですね。
Lesson54 「愛」―心のエッセンスpart1
「自己愛」とは―――。利己的な愛か? 利他愛とはどう違う?
塾生:
「自分を大切にしなさい」と幼少の頃に母から教わりました。
「愛する」って人に親切にすること、そのための思いやりを持つこと。などでしょうか。
センセ:
そうですね。
センセ:
そうですね。
自分を大切に扱えることは
「愛する」ためには必要不可欠です。
但し「大切に扱う」とは決して、我がままや過保護に有利優遇することではありません。
あくまでも利益や損得勘定、欲望に依存しない想いや行動です。
塾生:
確かに・・。
塾生:
確かに・・。
休むことなく仕事に打ち込み、
いざ「休み」となれば大風邪を引いて寝込むしかなく・・休日の楽しみにしていた計画が台無しに。日頃から、体調よりも仕事を優先させてきた、自分を大切に扱っていない結果ですね(苦笑)
センセ:
そうですね。
「大切になさい」は「体を大事に」という教えでもあります。
また、体を思いやることは、心を思いやることに繋がっており、肉体に及ぶ心の働きを重要視「大切に」することです。
塾生:
確かに。
塾生:
確かに。
「体の不調は心の不調の現れ」だからこそ、常に、心へ意識を向けて 注意してその働き(想念)を把握してゆくことが重要。ということですね。
もし不調を招くような心(想念)があれば適宜、適切なケアを行うこと。ですネ(^^)
自分を大切に扱えることは、他者に対しても同様の思いやりを発揮できる。
良かれと思ってのことが、
自分を大切に扱えることは、他者に対しても同様の思いやりを発揮できる。
良かれと思ってのことが、
相手にとって必ずしもそうとは限らない。
相手を思いやったつもりが、
その思いやりが自己本位に偏っていれば、
「大切に扱う」ことにはならない。
利他愛が「自分を差し置き(犠牲を払って)でも他者に利を与える」との理解ならば、 それは真意の「愛」ではなく、また、利己的な「他者よりも自分の利益中心」とする想い(自利愛)は、自己愛に満たない。
上記はいづれも、自分と他者を同等の「人」として大切に扱っていない。
「自己愛」―――自己への思いやりは、他者をも大切に扱える “思いやり” となり、自・他を問わず「人」を愛することに通じている。
「愛」とは―――幸せな人生へ臨むために欠かせない
心のエッセンスのひとつなのです。。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
利他愛が「自分を差し置き(犠牲を払って)でも他者に利を与える」との理解ならば、 それは真意の「愛」ではなく、また、利己的な「他者よりも自分の利益中心」とする想い(自利愛)は、自己愛に満たない。
上記はいづれも、自分と他者を同等の「人」として大切に扱っていない。
「自己愛」―――自己への思いやりは、他者をも大切に扱える “思いやり” となり、自・他を問わず「人」を愛することに通じている。
「愛」とは―――幸せな人生へ臨むために欠かせない
心のエッセンスのひとつなのです。。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;