人の 心の奥底に
潜むはーーあまのじゃく
その昔々ーー過去の世で
神々のお使い果たす途上にて
自我に 芽生え
与る力を 我がモノ 顔に
自在に 操り
持て囃されては 得意顔
我と 欲望に感け
翻弄されるまま 般若顔
そうしてーーー
いつの間にやら
己が 使命を忘れ、本分 疎かに
この世は
己の意のままに成らぬから
「ままならぬ」とばかり ふくれっ面
その 幼き意識(想念)も
己の「自我意識」であるからして
厄介払いなどは
全く以って叶わぬ なれど
物事や人、既に与かるものに
“ありがたい”と感じ 得ている
高次の観点より諌め、諭し
今一度、本心に 立ち返りて
己が使命を 思い起こさせよ
“幸福を得たい”
ーその気持ちとは裏腹な
自らを不幸に貶め、苦労背負込み
不幸に留め、留まろうとする
その心は
アマノジャク
現に「人」としての幸福を 掴もうと
自らの高次の意識の想いを 知る由もなく
われ先に、我や欲本位に目眩ませ
素直に伸ばせば届く先々の 幸福に諍う
「人」の心に潜む 不幸へのとらわれは
自我意識の持つ 不幸な想念
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています
潜むはーーあまのじゃく
その昔々ーー過去の世で
神々のお使い果たす途上にて
自我に 芽生え
与る力を 我がモノ 顔に
自在に 操り
持て囃されては 得意顔
我と 欲望に感け
翻弄されるまま 般若顔
そうしてーーー
いつの間にやら
己が 使命を忘れ、本分 疎かに
この世は
己の意のままに成らぬから
「ままならぬ」とばかり ふくれっ面
その 幼き意識(想念)も
己の「自我意識」であるからして
厄介払いなどは
全く以って叶わぬ なれど
物事や人、既に与かるものに
“ありがたい”と感じ 得ている
高次の観点より諌め、諭し
今一度、本心に 立ち返りて
己が使命を 思い起こさせよ
“幸福を得たい”
ーその気持ちとは裏腹な
自らを不幸に貶め、苦労背負込み
不幸に留め、留まろうとする
その心は
アマノジャク
現に「人」としての幸福を 掴もうと
自らの高次の意識の想いを 知る由もなく
われ先に、我や欲本位に目眩ませ
素直に伸ばせば届く先々の 幸福に諍う
「人」の心に潜む 不幸へのとらわれは
自我意識の持つ 不幸な想念
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています