寒波襲来の朝ーーーいつもながら
用足しに離へ。廊下を踏み出したとたん
心ノ臓が 凍りついたーーー “死” ?
一瞬、息をのむよう。。だった。
習慣か..惰性で
肢体は休まず、動いてはいるものの
自発的に“生きている” 感覚は薄く
若干戸惑ったが、不安はなかった
生を諦めてしまった
過去の世の出来事が思い出され
するとーーー
“ 生きるんだ ”
背中を押されるように..力強く、励ましの想いが、ふいに 口を突いて
吐き出された
そう、生きてる。こうして生きてゆく。
だいじょうぶ。
身体が軽くなって、ひと皮剥けたような
心持ちでその後は楽に動ける
生まれ変わったーー!?(みたい♡)
守護のもとに
この肉体はあり
改めて意識せずとも
自ら働いてくれている臓器も
それだけで
ありがたきこと
大いなる天
そのご守護のもとに
肉体も、心も
ともにあることにーーー改めて
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています