いつもキレイな心でいたいから。。☆″
心のレシピ/Lesson80
キレイな心は 健やかな想いから。健やかな善い“想い”は 心を幸福感で充たします。
心から幸福を望んでいるわりには 毎日が「幸せいっぱい♫」でもないのって・・ナゼ (’ ’?
塾生:その時々で、それしか選択肢がなかったから、そうして来たことを積極的に
「そうしたかった」かのように受け取られるのは不本意というか・・不服です。
センセ:そうですね。その選択肢は 少なくとも、ご自身が “それしかない”とそう
思った。そして、その先の行動を決めたのも本人自ら、ですね。
塾生:・・確かに。でも、そうしたかったわけではないです。
センセ:そう。。やむにやまれず、そうせざるを得ない状況へ追い込まれた事が
自らの心に傷(トラウマ)を負った要因になっていますから、その傷が癒えない
うちは不服でしょう。
塾生:(自分の)3世前に自決を迫られたことよるものですか?
センセ:そうですね。そもそも.. “迫られた” ことは キッカケに過ぎません。
命の尊さを鑑みれば 自殺を避け「生きる」選択肢も残されていました。
塾生:迫られたのは事実です。実際、どうするかを決めたのは・・あくまでも(?)自分?
センセ:そう。その行動の責任は「命を尊ぶ」という"心づもり"から。心に負った傷を思いやってこそ 傷は癒えゆき、たとえ
“そうしたかったわけではない”状況にあったとしても、傷の癒えた清らかな心では
不本意はなく、不服に訴える必要もないでしょう。
「幸福が好い!」に決まってる心は、その状況を過去世より今世へ伝えて来ている
過去世当初の 自らの“想い(考え方)” から “そうせねばなぬ”との思い込みは心を縛りつけ、そう頑なに思い続けるほどに 深手を負ってきた心。
その傷は心にとっての不本意。したがって、本人自ら 意識的に癒やされるまでは不服を訴えて“幸せ”を思えず。当然、幸福感こそ感じ得ない。
それは。。
「充たされない心」ゆえに。
常に“想い”を発している“心”を 改めて意識してみましょう。すると。。心は応え
自らの充たされない“想い”を伝え、教えてくれます。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;