心のレシピ Vol.37

2017年5月14日日曜日

心のレシピ

いつもキレイな心でいたいから。。☆″ 

Lesson37 心は開くためにある


 あなたの心、どれくらい開いている?
心は移り気?で・・空模様にもたとえられます。
たとえば
「“晴れ”時々“曇り”」なら開いていたと思ったら閉じていた?って・・
どうしてそうなっちゃうんだろ~^_^;ゞ


塾生:
心が広いとか狭いとか・・大きい、小さいって。人によってそうなのかな。
いづれにせよ・・心の成長段階によってかしらん?

センセ:
そうですね。
心の寛容さは価値観によりけり。と言えます。
そしてその価値観は心の成長に伴って進化(変化)してゆくものです。
心に想う想念が向上してゆくにつれ、価値観も拡がってゆきます。

塾生:
相手によって心を閉ざしてしまうとしたら・・過去世のニガい経験から閉ざしたくなるような心の問題がある。ということですね。

センセ:
その通りです。
心は何らかの問題;トラウマを抱えているために閉ざしがちになっていて、それでは当然、狭くも小さくもなります。が、問題が解消されれば自ずと心は開かれてゆき、もっと楽に生きられますヨ♪


 人は、過去世の様々な経験から傷ついています。その傷は深いもの、浅いものと様々。
深く刻まれた傷ほど心は閉ざされており、傷口に触れられることを拒みます。その状態は了見を狭く、寛容寛大などとてもなれない状況です。

 わだかまり・とらわれ、想い癖やしこり。
これらの心の問題;トラウマは価値観にも多大な影響を与えているため、開きたくとも開けなかったり、「相手によって」閉じたり開いたりするように感じたり、そもそもの開き方が分からなかったり、、、等々します。

 各種ある心の問題から解き放たれた心は自然と開かれ、再び閉じる(閉ざす)必要もないのです。なぜ?って。。心は開くためにあるのだから。。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

人類総幸福化を願って・・

 。・。;+;☆;+;。。・゚