いつもキレイな心でいたいから。。☆″
Lesson38 嗜好は心の思考の現れ
「嗜好」といえば真っ先に食べ物の好みを想い浮かべたり。日常、私たちは様々な物事を「これがいい」「あれがいい」と選択して取り入れ、生きている。
そもそも・・「超気に入った」とか「それNG×」って・・どうして?
なぜそう思う?の。。その“想い”はどこから来ているのかな。
塾生:
センセ:
Lesson38 嗜好は心の思考の現れ
「嗜好」といえば真っ先に食べ物の好みを想い浮かべたり。日常、私たちは様々な物事を「これがいい」「あれがいい」と選択して取り入れ、生きている。
そもそも・・「超気に入った」とか「それNG×」って・・どうして?
なぜそう思う?の。。その“想い”はどこから来ているのかな。
塾生:
一般的に「気に入った物に囲まれて生活するって幸せ♪」と言われます。
嫌いなものは選ばないでしょうから・・自ずと「好き」な物が身の周りに集まっ(引き寄せ)てくるのでしょうか。
センセ:
嫌いなものは選ばないでしょうから・・自ずと「好き」な物が身の周りに集まっ(引き寄せ)てくるのでしょうか。
センセ:
そうですね。
仰るように。。「好き」と思えば喜んで所望しますね。一方「嫌い」なものは望まない。
けれども・・必然と「嫌い」なものが身近に寄せられる場合もあり、いづれも「嗜好」によって引き寄せていると言えます。
塾生:
塾生:
「好き」との思い入れや「好き」にとらわれると強く所望しがち、「嫌い」も“イヤ、避けたい”と強く思うほど、嗜好的な偏りが露見するよう「引き寄せられる」という形で現れる。ということですね。
センセ:
そうですね。
嗜好は心の想念が投影されていますから、心に思うことが現象として、本人に理解しやすいように示されているのです。
“好み”はそもそも、過去世の幸不幸の経験が“好み”となって心に定着したもの。
心の思考は「嗜好」となって、私たちは自己の“偏り(偏見)”を知ることができる。
自らの嗜好を意識してその“好み”を観察してみたなら―――“偏り”などの心の癖を知り得て、心はまた一段と成長してゆくのです(^_-)-☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。
“好み”はそもそも、過去世の幸不幸の経験が“好み”となって心に定着したもの。
心の思考は「嗜好」となって、私たちは自己の“偏り(偏見)”を知ることができる。
自らの嗜好を意識してその“好み”を観察してみたなら―――“偏り”などの心の癖を知り得て、心はまた一段と成長してゆくのです(^_-)-☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。