苦しみの素は
｢自分｣にある
苛立ち、怒り、憤り、焦燥、、、
嫌悪や憎悪
自己意識の内に潜在する それら
“想い”は
自らを傷つけてきた
だけに苦しい
辛い目に遭った時、その
苦しみや悲しみを
我慢や忍耐でやり過ごすと
自己意識はますます頑なに
心は閉じ鬱がれて
幸せは見えない
辛く、苦しいからと
その苦しみの素を
｢離れろ｣とか
｢いい加減にしろ｣、、などと
いかに
遠ざけようとしても、なにぶん
自己意識に内在する
自らの“想い” だから
うっちゃっておくわけには参らず
苦しみを先延ばせば
幸福は 遠のいてゆくばかり
たとえ
辛かろうとも
我慢や言い訳に逃げずに
真っ直ぐに
｢自分｣と向き合い
内なる“想い”を見つめて
受け容れること
苦しみは
あなた自身の“想い” ゆえに
その
“想い”の呪縛より解放できるのは
あなたしかいない
苦しみに囚われていた心が
晴れて
自由になること
それこそが唯一の
今は未だ
見えていない
“真の幸福” を得る術(ｽﾍﾞ)
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています
