いつもキレイな心でいたいから。。☆″
心のレシピ/Lesson 86
キレイな心は、幸せな心。その心は、一切の不安もなく、安心感に満ちています。え?「何が幸せか?」一先ず。。その心へ耳を傾けてみましょう^ ^♪
塾生:ずっと外で働いてきたせい?か、引退して楽してるけれども、家で何もしないでいると何だか申し訳ないような…。
センセ:仰る通り。。。落ち着かない。「やりたい」と思うことはあるが、どれも決め手に欠け、明快な意思を示せるまでに至らず。それがかえって引け目や罪悪感を引き起こしているご様子。
塾生:過去世で引け目や罪悪感に苛まれ、とても落ち着ける状況ではなかった。だから?その名残り?でしょうか。
センセ:仰る通りです。過去世にて、家庭を省みずの好き勝手をしてきた結果、幸せな家庭を築くことが出来なかった。その時に感じた‘情けなさ’から
自らを卑下する‘想い’が心に傷を残しているゆえ、落ち着かないのです。
塾生:そうか、つい「自分がこうする事によって、家族は幸せかどうか」を考えてしまう。だから…なかなか「やりたい」事が出来ないのかな。
センセ:そうですね、先ずは過去世に起因する心の傷を解消しなくては、
心は落ち着けずに、貴方をはじめ、家族や周囲の真の幸福に繋がる「なすべき事」が見えてこない。傷は引け目や罪悪感を生じて幸福を阻んでいます。
「楽したい」は真な心の声。それは「幸せで在りたい」ということ
自分本位にやりたい事を最優先する余り、周囲(他者)を省みることができなくなる。何もそれは他者に限らず、自らをも省みれない状況にある
自己卑下(人を‘蔑む’想い)は、省みずに掛かる負担や迷惑を苦にして、あるいは忌み嫌って「罪悪」と捉え、心は罪悪感として苦痛を訴える
「楽したい=幸せに在りたい」はずの心。なのに。。
過去世より抱え込んできたその‘傷’が 癒えぬうちは
幸せに感じられないゆえ。。 「楽ではない」。そうーー心が溜め息を漏らしているのです。。☆。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;