立ち止まっては
「自業自得」ーーーと省みる
あの時、、この時、
振り返ってみれば
やっぱり
自分が招いた事だったと
その真意を
解るなればこそ
やるせなさで
いたたまれない気持ちも
至らぬ 「私」 を
情けなく思えばなお
自虐的に責めては
貶め、苦しめもするけれど
自らを そのような
肩身の狭きところへ
追い込まなければならない
必要がどこにあるというのか
「自業自得」ーーーという
真理に基づく名言を
「自分」へ当てはめて
「わが事」として
捉え、理解していること
それだけで十分
あなたは
得心されている
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています