未だ 心が幼かった折
手痛い思いをし、苦い出来事に
見舞われるたび「自業自得」と囁かれ
その言葉の真意を知らず
“蔑み”の含みさえ 感じた
強情っ張りにとっては、泣きっ面に蜂。で
反感を覚えて、癇癪を起こしては
悔し泣きしながら、心が揺さぶられる
後々ーーー
あの時に感じた “蔑み” は
過去世に培った「自己卑下」と解り
道理で・・・と合点がゆく
泣きながら感じていた
“やるせなさ” は そのためであったのだ
自らを卑下する想いを 元々持っていたから
他者の想いを「自分への蔑み」と摩り替えて
強情ゆえにままならない自らを悔み、蔑んでは
心は浮ばれずーーーこれでは揺れに揺られて、当然。
過去世由来の 潜在的な自己否認に
すでに、心は深く傷ついていた
その傷が、癒えてゆくたびに
「自業自得」はーー実に的を得ており
苦い出来事や手痛い思いをしてこその
「損して“徳”得る」必要があったことを
ようやく理解し得た
心の成長にとって「自業自得」は必然。
なぜならーーそれは
天の理であり、宇宙の「真理」ゆえに。
たとえーー蔑みや卑下などの偏見、差別
被害妄想や、加害者認識等々を彷彿とさせ
好ましく思われなかろうと、
キッカケを与え、引き金になろうとも
真理は真理、それはーーー
人の「心」を幸福感で充たし
すべての人類が、ただの一人も漏れなく
心安らかな 幸福人生の道のりをゆくための羅針盤
過去世の傷が癒えて、心の成長が進むほど
それらの理解もますます
深められてゆくのだろう
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています
手痛い思いをし、苦い出来事に
見舞われるたび「自業自得」と囁かれ
その言葉の真意を知らず
“蔑み”の含みさえ 感じた
強情っ張りにとっては、泣きっ面に蜂。で
反感を覚えて、癇癪を起こしては
悔し泣きしながら、心が揺さぶられる
後々ーーー
あの時に感じた “蔑み” は
過去世に培った「自己卑下」と解り
道理で・・・と合点がゆく
泣きながら感じていた
“やるせなさ” は そのためであったのだ
自らを卑下する想いを 元々持っていたから
他者の想いを「自分への蔑み」と摩り替えて
強情ゆえにままならない自らを悔み、蔑んでは
心は浮ばれずーーーこれでは揺れに揺られて、当然。
過去世由来の 潜在的な自己否認に
すでに、心は深く傷ついていた
その傷が、癒えてゆくたびに
「自業自得」はーー実に的を得ており
苦い出来事や手痛い思いをしてこその
「損して“徳”得る」必要があったことを
ようやく理解し得た
心の成長にとって「自業自得」は必然。
なぜならーーそれは
天の理であり、宇宙の「真理」ゆえに。
たとえーー蔑みや卑下などの偏見、差別
被害妄想や、加害者認識等々を彷彿とさせ
好ましく思われなかろうと、
キッカケを与え、引き金になろうとも
真理は真理、それはーーー
人の「心」を幸福感で充たし
すべての人類が、ただの一人も漏れなく
心安らかな 幸福人生の道のりをゆくための羅針盤
過去世の傷が癒えて、心の成長が進むほど
それらの理解もますます
深められてゆくのだろう
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています
