立て直し

2022年6月14日火曜日

役目ゆえに

肉体の浄化は進められ


痛みを追い掛けるように

「ごめんなさい」と撫でさすり


改めて、己を省み

過去に想いを馳せては


天よりの授かりものであるはずの

身も心も「我が物」と


自由意思に託けて 自分勝手


無理も辞さずに 頑張ってきたこと

痛むまで労わることをせず、ましてやーー


痛まずとも感謝なく

その想いを省みることなし


それら諸々

痛い思いをして気づいて、反省ーーす。


後悔したって、始まらない。

痛むまで、忍耐や我慢などで無理を強い

心を放ったらかしに、身体は使いっ放し


そのことを痛みが教えてくれているから

何の申し開きも、釈明もなくーーー


ただただ、謝罪あるのみ。


我慢や忍耐を

心に無理強いしてきた割に


心や身体のケアは後手後手でーーだから

「ごめんなさい」は欠かせず


己の容態を省みないにも関わらず

細胞たちは休む間なく働き、今この瞬間も

調子を立て直すべく、調整を計っているーーから「ありがとう」は尽きせぬ


そう。「調子が悪い」からこそ

その調子を立て直そうと身も心も懸命。


凝り固まった想念毒、脳毒などの

様々な毒素を排出すべく

予断なく、浄化活動に勤しみ続けている


そのことを普段から、元気な時でも

感謝されようと、感謝されなかろうとも。


本当、、、に申し訳もない m(__)m


健やかなる時も、病める時も

ただただ、感謝あるのみ。


「ごめんなさい

 ありがとうございます

 愛しています・・・」


魔法の三言を繰り返し、繰り返し

唱えながら、己を省みる


反省するとーー

「後悔してしまう」のがイヤだからって

「自責の念に駆られて苦しい」からって


情に感け、肝心要の「心」を放ったらかし


肉体(現状)を厳しい浄化三昧に追い込んでいる

自らの心はーー


我慢と頑張り、意固地と頑固で

カチンコチンに縛りつけたまま


放ったらかしの心は受容されずに

愛に餓え

「愛しています」の言霊にこそ

癒えてゆく


人生の節目、節目に

その転機は訪れる


肉体の立て直し時こそ

心を無視しては成らない


心を放ったらかさず

その“縛り”から解放してはじめて


常えにーーーこの上無き

安らかなる

幸福感に充たされる








敬愛と感謝をこめて

ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています

人類総幸福化を願って・・

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