ヒトを
「許せない」のは
自らを嫌っているため
様々な欲求不満を抱える
自身の在り様を
認められず
受け入れられない
だからーー「許せない」。
欲求不満の根本要因は
潜在する
自己意識にこそあれ
顕在意識の認知至らず
満たされない
自己の欲求不満を
「誰某のせい」と
ヒトを
「裁こう」とするもーー結局
裁いている相手は
他の誰でもない
自分自身
「許せない」ーーと
“ヒトを裁く” 想いは
自らを許せず
裁くほどに
満たされぬ、其の‘心’ は
まるでーーー
砂漠のよう
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています