幼い頃 。。
お絵描きに夢中だった
近くばかりを見ていたから
「なる、、べく、遠くを見るんだよ」って
そう教えられーーー以来、自ずと 空を
見上げるようになった
(その時分は)
然して、想うところがあったつもりもない
けれど 。。
どこまでも青くて、広い`お空´は
本当に 大っきくて・・うう~んと
遠~くまで 続いててーーー。
見上げると
いつも `そこ´ に在ったから
ちぃっちゃな
「わたし」 にとって
何をしてたって 見ることの出来る
手っ取り早くって
とっても身近な 存在だった
近年ーーー 時代の`要請´とともに
スマホや大画面TV、リモートワーク等々
ネット社会の渦中にあって
グローバル化の波は 寄せるほどに
`遠く´は近く、より身近なものへ。
時としてーーよもや
近くを見がちなところへ
「見えるもの(`近い´もの)に
一極集中するよりも`遠く´を」見、
「`一所´へ`懸命´よりも
`全体´を`やんわり´と」 捉える
その必要性を 改めて、感じ入った。
空を見ることはーーーそれら
全てのことに
いつでも 通じている
敬愛と感謝をこめて
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています