奇蹟の「人」

あなたに 出逢えたこと それは 幾多の `必然´が 重なり合い 織り成される `奇蹟´ あなたや わたし それぞれの 自由意思に 基づいた `運命´の 緣し 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

価値観

“ 財 ” とは ーー何ンぞ? 共に有する`資源´であって 物質文明の 発展した時代より “貨幣経済ありき” に、私たち人は 時に 物、時に 人 ーーその時々の代(世)に それらの "価値"を 見出だしては それらの "真価"を 測りきた ...

共有財産

時代の流れと共に。。  "財" は 金品や不動産諸々を主じに "形" 為したる 現し世 哉 貨幣経済が起こりーー 今後 なおも続いてゆくけれど 肉体を得た人類の、発祥の歴史を鑑みれば ここ数千年来のこと。加えて 縄文の時より 生きてきた人々...

愛の翼

鳥は 翼を授かり たおやかに 雨の中を ものともせず 風に舞い 翔んでゆく 人は 愛を授かり ふくよかに 嵐の中を ものともせず 風を纒ひて 歩み進む 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

天の愛

情へ 靡いては 真 が揺らぎ 情へ 絆されては 真 が尽くせぬ 愛 ゆえに 情に厚い とも限らず 情に薄くとも 愛 は尽くせる 真の愛は 過保護はなく 甘やかし過ぎぬ 辛さを 強いもせず 苦しみを 与えるものではなく あくまでも 自らも含め「人」 の幸福へ 望み 尽くしたるもの ...

人たる務め

与る "お務め" は 「私」という肉体を授かる者の 幸福のため 「人(類)」の幸福化のため 「私」の心が自ずと 幸福感に満つるためにありて 「私」という"魂" の根幹であり 肉体を以て 「私」を生かすものなり。 すべからくの`務め´なれば ...

欲張り

「こうなったら·· (好いのに)」 「こうであったなら·· (云々する·したい)」 その`欲´は 飽くことなく 分を越えた野心 底知れず 貪欲なまでに 己が “あるべき” 理想を 追い求めん 過去、その時々に 向上心の糧となりぬれど 欲に塗れては 限(キ)リも無く どこへ行こうと...

幸福の選択

「出来る」ということ の 追及よりも 真に 「やりたい」と 思うことを 追求すること それは 「私」自身のために それが 幸福の追究 ゆえに 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

自由なれば

天は 自由を与えし 人は 自由を備え 権利を預かり 責務を為さん 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

身ひとつ

ただ 黙々、淡々 ただ 一途に 事を成さんと 身を殺ぐも この身は ただ ひとつ 生き急ぐ その様(サマ) へ 親は 憂うも その 心知らずに 子は 背き 憑かれ、疲れて ひた走らんと 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

キンモクセイ

駅を背に ーー 路地へ入るや 否や 立ち並ぶ 家々諸とも 包み込むよう 。。 キンモクセイ かほる 夜気へ 紛れて 色艶 濃く漂い 仰ぎ見る 垣根より 降り注いでは 「季」を告げに 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

ご当地

明け方からーーお向かいの 犬が 盛んに哭いている 静まり返る路地裏はたちまち 騒がしくなった 「ワンキャン」と繰り返し、狂ったように 甲高い声を張り上げる よくまあ。。ああ飽きずに哭くものよ 大概のことで慣れもあるが..少々呆れてた そこへーーー ご近所さんが通り掛かり.. 殊更...

潜在意識

因縁

4世前のーー出来心より 後世へ 引き継がれ来た “因縁” 今世において その 不幸なカルマの 解消が計らわれるたび 色眼鏡を 掛けて見てきた 物事や人の 真のーー優しさ 真の 思いやりへ触れる 気がつけば。。 幾千歳の 年輪を重ね 人生経験を重ねるうちに 一様の 眼鏡は外れ 心の...

優劣を超えて

「普通に出来るはず」のことが ある方は 「当たり前」に出来る一方で 人が代われば 「当たり前」には出来ない ある人から 観れば ごく普通で「当たり前」の事でも 人、皆がみんな 「普通」で「当前の事」ではない 出来たら 優等で 出来なければ 劣等?ーー Non(いいえ)。 過去世の...

想ひ

人 は 素晴らしきもの 無いことに こだわるよりも 今 在ることを 大事に想え 感謝できる あなたは 素晴らしい 有るのが "当たり前"と 思うよりも 無くとも 幸福を感じられる あなたは 実に 素晴らしい 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございま...

幸福の追究

金があっても 心に `不安´ があるなら 真の "幸福" は 感じられないだろう 好みの物 を所有し それらに 囲まれた暮らしは 「幸せ~♪」 に思えても 独占的な 自己満足に過ぎなければ やはり 真の "幸福感" は得られない 金や品物、...

心の目

そうか 。。 (!) 空が こんなに 碧いのは この 心の`目´を養うため であったかァ 。。。  (感心、感心) そう 気づいて、妙に 納得してしまう時ーーすでに `曇り´は 晴れて その `目´は 青空のごとく 開かれている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうござい...

見上げてご覧ん

幼い頃 。。 お絵描きに夢中だった 近くばかりを見ていたから 「なる、、べく、遠くを見るんだよ」って そう教えられーーー以来、自ずと 空を 見上げるようになった (その時分は) 然して、想うところがあったつもりもない けれど 。。 どこまでも青くて、広い`お空´は 本当に 大っき...

秋霜春風

臨己秋霜 を以て 『真』を現し 接人春風 を以て 『愛』を為す 心得: 『愛』馥郁たる春風の如し。優しく芽吹きを促す"育み"の心 『真』爽籟たる秋風の如く、粛清と慎み自らを律する"営み"の心 【参考】 *「春風接人」:主に`他者´への寛容な...

律(リチ)の風

草むらにて 虫たちの奏でる 涼やかな音色を 薄い 大気の御簾より やんわり照らす月は ふくよかに やや 円みを帯び 秋風 織りなす 古式ゆかしき`調べ´へ 耳傾けんばかり 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

「私」欲

我欲 は 「私」 を 「私」 たらしめんと 「人」 を遠ざけ 社会を遠ざける " 「私」 のため " と称して あくまでも 秘密裏に 私的ゆえに 公然を避け 常(トコシエ)の `主´ として 「私」 を支配せんと その本心へ 眼を瞑り、盲目に成りて 欺き、謗り...

見え方は生き方

目に映る物事の 見方は 生き方にも 通づる 先日ーー`ご縁´ を戴いて 眼の使われ方 の示唆を受けた 思えば.. あんな事、こんな事ーー 問われるままに、思い浮かぶ情景が 口を付いて出、 「気ぃ張ってはったなぁ~」 と 改まって.. ため息が漏れた 見え方の測定を 行いながら 眼...

そういうこと

生きる上で 欠かせない `欲´ も どちらかといえば  "我(われ)" に偏っていたり 自我が欲する 「我欲」であるならば 幸福を所望しながら 幸福を遠ざけ 却(かえ)って 不幸を招く 「自分さえ好ければ··」は 裏を返せば 「他者はどうでもよい」へ繋がる 自...

豊穣の月

幾分ーーー 雨脚は 落ち着いて 緩やかになり 同時に “ほっ”ーーと ひと息 華やいだ心持ちになった いよいよ もってーーー 刈入れの`期´を待つばかりの 豊穣に 波打つ大地 心地のよい風は滑らかに その背を撫でゆく 燃ゆる緑は次第に褪せて 黄色味がかり 木々の梢は 橙、茜、紅色...

風の心

風は 自在 吹くも自在に その 形を変え 強くも 弱くも 激しくも 優しくも 常に 自在な 流れを 生み 気を運び その `心´伝えんと 多様に 巧みに 沁々ーー に 「人」の心へ 吹いている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

幸せの体現

魂は 肉体を持って 「人」らしさを学び 幸福を 体現している 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

ひとつ

生も死も同じ 進化の 一つの過程 あなたもわたしも同じ 「人」の 幸福化の一環 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

心のレシピ

充たされない心

  いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson80  キレイな心は 健やかな想いから。健やかな善い“想い”は 心を幸福感で充たします。 心から幸福を望んでいるわりには 毎日が「幸せいっぱい♫」でもないのって・・ナゼ (’ ’? 塾生:その時々で、それしか選択...

天高く

肩や腕周辺が ジクジクと痛むようになって 久しい。 一時 可動域が徐々に狭まった後、留まり 多少の不便さはあれども 日常事をこなすのに 大きな支障はなく 草臥れ感から横われば。。よく眠りこける 過去の 習慣的な生き方が 幽体 や 霊体 へ 染み着いて 一極集中 や 猪突猛進などを...

言祝ぎ

“ 祈りてーーー 幸福を招く ”  古えの 言霊`思想´は 個人の `価値観´や`考え方´を越え 先人たちより 現代の私たちへ 脈々と 受け継がれている 時として ーーー 福の神々を讃える 祈言 となり お天道さん へ “ 幸福たらむ ” を祈りて 幸せを招いて来た そこには い...

何は 無くとも

人は 己の`利´なくとも 感謝できる 何故ならーーー 眼には 映らぬものを 信じる心 あり 掌を 合わせ 祈る気持ち あり その 真な心へ 確かに 存在する 魂 ありて 何は 無くとも 感謝は出来る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

『自愛』

『自愛』 自らを 愛すること 大事に 想ふこと 自らを 大切に思えたなら 自ずと 受け容れており 「愛すべき」 などと 努めずとも 身の内より 滲み出るように あるいは 泉湧くがごとく ごく自然に 為せている 『自愛』とはーーー 自らを受容し 少しの 無理もなく 自ずから 「人」...

謝り感じる心

ジクジクと滲むような 痛みを感じて 夢から醒めた 右肩が痛むようになって 数か月 徐々に その可動域は狭まり.. 普段通りの動作では 無理が生じ 「ギャフン!」と もんどりを打ち 断末魔の喘ぎのよう..息も絶え絶え、、に。 (恐らくは)必死の形相にて "魔法の三言&qu...

幸福の素

人生は 失敗の連続 そう思えるかもしれない。けれども 裏を返せば..それは 「成功の素」の積み重ね でもある。 いづれにせよ.. その体験は生き 活かされて 成功へ。と 導かれるのだから 失敗を 恐るるなかれ 云い換えるなら..それは 幸せへ向かって また一歩 歩みを進めること ...

寝覚月

窓越しの夜風 しんみりと 寝間へ 褥へ 凍み入りて 熱気 攫(さら)い 肌身冷まして 夢覚ますは 寝覚月 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

晩秋(くれのあき)

沸き立つ 蝉時雨は 何時しかーーー 秋雨伴いて 鈴の音(ね)へ代わり 唸る扇風機は 押し黙り 静寂に包まれる 汗疹は ささくれへ替わり 日に 日に 食欲 増して 夜な 夜なーー 物思いへ 更けり そうこう しながら 冬が来る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます...

潜在意識

我-ware-と欲

" 我(ワレ) " とは 何ぞ 「私」 という `個´ であり ひとりの 「人」 。一個人(イチコジン) 他の 誰でもないけれど ただ 単純に 「私」 は 「私」 でしかない " 欲 " とは 何ぞ 生きる原動力 であり 生きる糧 命 を...

ものさし

人は みな 自分の " ものさし" を 持っている 誰かに 恋しようものなら.. 相手には 相手の "ものさし" があり、大抵 自分の "ものさし" とは 異なるから その 持てる "ものさし" にて...

欲望のままに

人は 『欲望』無くしては 生きてゆけない `欲´が 無くては 食べる事も、眠る事も 働く事も、、その気もなく `望み´が 無くても やはりは 同じ 「幸せになりたい」 そう 幸福を望む事もなければ 気力は失われ、やる気などは 起きるはずもなく それでは まるで.. 生きる屍(しか...

人を愛す

愛する のに 「好き」 や 「嫌い」 の 嗜好的な 見解は 関係なく 苦手 とか 得意 とか.. 得手、不得手 にも 拘(かか) わらない 愛すること は “自由” に 在ること 幸せなこと 人を 愛する には 「私」 自身へ の 好き 嫌い の 拘(こだわ)り なく 苦手、不得...

潜在意識

奇跡

大っきな奇跡を 起こす事は 出来ない けれど.. 小っちゃな 奇跡を 見つける事なら いくらでも 出来る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

幸せの仕組み

あなた は 自由 わたし も 自由 「人」  は 自由 すでに 自由 ナゼって、それは.. 自由な`意思´に より 生まれ 生きてきたから そうして、今も こうして 生きているから なのに.. あなたは 不自由 多くの人が 不自由 ナゼって、それは.. 「かもしれない」 「絶対」...

幸福の大化

あなた の 成長 は 人 (魂) の 進化 あなた の 進化 は 幸福 の 大化 それはーー 広大無辺 の 大いなる 徳化 それこそがーー 人類 の 唯一無二 の 希望 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

「 解っちゃた♪ 」

“ 解っちゃたんですー♪ ” 歓び勇む 意識が 嬉しい報告を携え 翔んでくる と同時に 響き合う 魂 心が 動かされーー涙 込み上げて 思わず 泣いている 「そうか、そうか(!)」 「良かった、よかった♪」 本当に 「めでたし、めでたし👏」と そのーー “解っちゃた”歓び 成長...

潜在意識

嬉しくて

嬉しくて 心から 泣いている 「私」 を ちゃあんと 見て 知ろうとして、そして 解ってくれて 「ありがとう」 嬉しくてーーー その心が 震え 泣いている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

暮秋

めっきり 涼しくなった朝晩 眩いばかりの朝日が 煌々と 照りつけ 微睡む間与えず 目覚めの時を告げていたが いつの間にやら.. 「ハッ」 とするほど ヒンヤリとした 冷涼な風に変わり。。おかげさまで 心ゆくまで 微睡める この頃 改まって.. 肌身に サワサワと染み入るような 秋...

夜長

虫たち... の声音に 耳を 澄ましては ふ..  と 想いつき それを 認(したた)める 時折.. ぼんやり 点る 灯りを 見やりながら 妖しく.. も 柔らかい 灯火に 集う 羽虫のごとく 夜な夜な つらつら.. 秋風 燻るまま その 想い 赴くままに 敬愛と感謝をこめて ご...

日々好日

日々、気づき 日日 是好日 🎶 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

奇跡の人

あなたは 素晴らしい わたしも 素晴らしい “生きている” ただ それだけで奇跡的 だから 素晴らしい 限りある命と 永遠の魂 人たるものの その 存在こそが 実に 素晴らしい 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

自ずと然り

今日も·· 通称 “ラボ” にて 独り 隠(こも)る 昼下がり ゆらゆら 揺れる 陽だまりの中 コツコツと 下ごしらえ ギラギラ 火照る風に フウフウ 汗 滲ませつつも 心に 優しい風 吹きて 自ずと 然り 癒えてゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛し...

幸福度

幸福とは 持てるものではなく 獲得するもの でもない 今有るもの の中にこそ 感じ得るもの 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

想い通り

「難しい」 と思わば 物事を難しくし 安易には 済まされず 容易い理解を遠ざける 「情けない」 そう思う通りに 情け容赦なく 安直に 心許さぬゆえに 己を追い詰め.. とどのつまりは 信頼に足らず 義理をも欠く いづれにしても 事態を重くし 簡単では無くしている分 為すべき事を為...

心のレシピ

心残り

いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson79 心残り  キレイな心は 清らかな善い想念から♪ 善い想念は 心を幸福感で充たします。       私たちの心は ちょっとした気掛かりや心配事があると落ち着かず、常習的な不眠を招いたり、不安に駆られてネガティブな...

幸せの権利

ご下命をいただいている 貴き “務め” は 与えられた 義務 ではない 「こうせねばならぬ」 との  制約や 縛りもなく 強いられることもなければ 強いることもせず 「負わなくてはいけない」 重荷や 負担などではない むしろーーー 想いのまま、自由に “こうしたい” そう思うまま...

優しい気持ち

好きなこと やりたいこと に 「おーし(!)」 と.. つい 我を忘れて 力むのを 囁くような 風の言葉に 諭されて 「ふっ」と ほお緩み 肩の力抜けーー 優しさに 包まれた 夏の 日射し照る 熱気に満ちた 台所の 片隅にも ふくよかなーー “想い” ありきに 敬愛と感謝をこめて...

愛と情

一括りに 混同されがちな 『愛』と “ 情 ”  `可哀想だ´とか `お気の毒に´との 憐れみや悼み、 いたたまれない気持ちは “ 情 ” 自·他 を問わず 思いやることは『愛』に由来し 「犠牲もやむ無し(··は付き物)」などの 身代わり、自己犠牲的な`想い´は “ 情 ” に由...

潜在意識

待ち続ける心

打たれても 打たれても この心はーー 実に 辛抱強く 幸福を 望みて 飽き足らず 寝ても 覚めても 果報を待ち 挫かれても 挫けず 欺かれてなお 信を強め 人の  幸福な有り様を 想い描きつつ 打てば 響く 好機を待ち 待てども、待てども 実にーー辛抱強く 満ち足りて 幸福な そ...

幸福な心

今日よりーーー 明日は もっと 好くなる そう 信じて 来たから 明日はあり 過去の世より 幾多の 不幸を 痛感して来たから 次こそは もっと 善くなる そうーー 信じて 止まず 今日が 昨日よりもずっと “幸せで ありますように” そう 信じて 来たから “幸福” がある 今日...

潜在意識

幸福宿りて

毎日、食事を 美味しくいただき あまり 欲張らず 思いのままに なすべき務めへ 赴き 勤しみ せめてもの 労をねぎらって ゆったり湯へ 浸かり 今日も 一日 「ありがとうございます」 想ひ 交わして 掌 合わせ のびのび 手足伸ばして 寝床へ 身を沈める 不安も 不満も 拭い 去...

潜在意識

「今」が その時

あの時ーーー 「こうであったなら」とか 「そう言ってくれれば」云々と それを 後々のーー今、申したところで 埒明かず `後の祭り´に過ぎない 過去の その時分 「こうであったら··」と物申さずに 今になって “そうしてくれれば” の条件を付け 「こうしたかった」 「そう出来たのに...

夏の趣き

しゅわしゅわ しゅわわわ しゃしゃしゃしゃしゃゃゃ 湧き起こる 岩清水にも似た 涼やかな声色ーー蝉の羽音 夏の朝の 風物詩 かな 簾越しに遊ぶ 陽射し 風の鈴音 打ち水の しぶき 蚊帳り布の 衣擦れ 線香の煙 水浴びて はしゃぐ 子らの声ーーー みな 夏季を彩る `趣´ありきに ...

潜在意識

言葉の想い

その言葉には.. ね、 魂が込められて いるんだよ 魂って..ね、 “想い”のこと。だから.. “言霊(魂)” は その言葉を発する人の “想い” が 込められてる。たとえば.. 「スミマセン(済まぬ)」には “ 気が済まない(済まされない) ”って “想い”。 「○○かもしれな...

潜在意識

原石

人って.. やっぱり 素晴らしい 人を鏡に  自らを映して 更なる 成長を図る 言ったことを 己へ 跳ね返し その姿を投じて 人をバネに 伸びやかに 進化を重ねる 肉体へ こびりついた 互いの垢を 落とし合い キレイな 原石へ その心をピカピカに 磨き上げてゆく 人は尊き “魂”...

晩夏

微かな.. 鈴の音(ね)聴いて 確かに 蜩 鳴く頃 茹だるような 熱気を連れ去り 台風一過の 秋風吹く 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

想い裏腹

「何故 ✕✕なのだろう」 「どうして こうならないのか」 「◯◯であればいいのに」 その “想い”通りにならないのは 本心が 「そのよう」に 望んでいないから。したがって 当然、そうなるワケはない。 そのように望まない、あるいは そう望めない 理由は そのようになる事が 必ずしも...

潜在意識

自虐

その “怒り” は 過去世の『とらわれ』 自我の持つ 強い自負心への “傲り” の産物 身内に湧く 腹立たしい その“想い”に 囚われている限りは “怒り” 治まらず その 矛先を 他者へ 向ければ向けるほど 「人」への猜疑心を養い、まるで 己の首を締め付けるように 自分を懲らし...

潜在意識

心の壁

誰にだってーーー  “弱み” は有る 不具合や欠点、恥(汚点?)なんかは カッコつかない。だから.. 他人に 話すもんじゃなし 知られたくもない。 後ろめたいような、情けないような 気恥ずかしくて.. 何とも言えない 気持ち 過去(世)ーーーに いろんなことがあったから。 もう、...

根なし草

風 の 向くまま 水 に 癒され 光 と 戯れ 土 へ 還る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

あなたしだい

その ーー   “心” の 扉 が   拓かれた 時 ーーー 真(本当)の あなたが 花 開き 幸福の 実を 結ぶ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

幸福の前触れ

毎日、同じように 過ごしているつもりでも 毎日が 発見の連続 ちょっとした 「!」 があったかと思えば 大層な 「!」 もあったり 見つければ 見つけるほど 気づけば 気づくほど そこここに “気づき” は満載 嬉しくなり、晴々として 頼もしくもあり 「私」という 自我を通じて ...

潜在意識

幸福の追求

あなたが 幸せを感じている時 わたしは その 幸せを想ふ あなたが 幸せを投げ出せば わたしは その 幸せを投げかける あなたが 幸せへ背(そむ)こうものなら その姿を鏡に映し わたしは その 幸せを祈らずにいられない 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛し...

潜在意識

なないろの風

七月にはーーー なないろの 風が吹く 高まる気温とともに 昂る熱情を 鎮め 爽々とした 冷静を 呼び覚まし 吹き溜まっている 淀みを 促して 清々しく 晴々とした “想い” へ 情報や知識尽くめの 火照った頭を 冷やし 蟠(わだかま)る 心を解し 絡みついた固執を 梳かし 重苦し...

潜在意識

生き物語り

日々、 己も含めて「人」と向き合い 物事へ 向き合う 時折りーー少々.. 疲れた時 などに 草花のお手入れや 小さな生き物へ 世話を焼く ぬか床やパン種 などは 触れているだけで 五感が研ぎ澄まされ パワーをいただく (これぞ、菌活!?) それはーーまるで 生きもの語り 言葉にな...

潜在意識

気の集う場

木 を焚べ 火 起し 土 にて囲い 金(物) かけて 水 を炊き.. 昔も 今も 陰陽の“気”揃う 炊事場は 実に パワフルで エネルギッシュな空間 各種の“気” を扱うその分 気配り、目配りに余念なく 気を張り、肩も凝るも 勘所は 鍛えられ “己”が 試めされる 真剣なだけに ...

潜在意識

本望

他者の振りを見て 自らを省みることは 「人」としての 霊的成長に欠かせず 過去の世の 悪いカルマが 贖(あがな)われ そのトラウマである 心の傷が癒え 心の成長に伴って しだいに 感傷的同情ではなく 他者の 振りに至った “想念” に 自らの共通項を 知ってなお “幸福に在りたい...

望めぬ想い

何事も理由あり 何のワケもなく 物事が起こる訳はなく 何の理由もなく 今が「そう」あるワケはない 望まないのに 「そう」なのではなくて 望まなかったから 「そう」なのであって、そうして 今へ 至る 過去の世も、現し世もなお 『望まば 与えられん』につき。 ただーーー どのような ...

慈雨

これでもか これでもかと 雨に 打たれ 大地 緩み 草木 ぐんぐん 育まれ 天へ 向かいて 伸びやかく 人もまたーーー 同じやうに 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

その理由

 なンで こうなの?なんで..?? 現実の  「何故」に とらわれ 真実である  その「理由」に 気づかない 「なンで」の理由 その答えは 己が心たる 意識にこそ 心当たり大あり 見える物事 物質や肉体へ 偏れば 見え隠れはするも 真実は 自らで 見い出せる 敬愛と感謝をこめて ...

今できること

 「何ができない」 「◯◯がない」などと 無いことに こだわる余り 有るもの 出来ることを見失っている その「何か」  に限らず たとえ、それが 何であろうとも 構わないから 多少なりとも、今 出来る何かが 有ること それだけでも 真にありがたく ただ、真っ直ぐに それを 行わせ...

潜在意識

ついで

 “ ついで ” だから と そう想ひて つい、つい 欲を張り その分 気回しては かえって、忙しなく いつの間にや ああも、こうも “出来る(はず)” だ と 肩肘 張りつめた 生き方に 身 堪えて 「面倒」 訴え ストライキ 起こして 万事休す 心 鎮めて 天 仰げば その ...

知情意

知識へ 拘(こだわ)れば 意識を 疎かにしがち 感情に 絆されれば 意識は 蔑ろにさるる 肉体以ての性(さが)か み魂の意向を 後手に 回すは 道理が立たぬ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

プロセス

知を得て 情を覚え 意を智る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

雨のち晴れ

泣く心は 晴るる 今日もーーー 怒涛の雨っ降り 混沌たる その心の 陰鬱な 想いは 繰り返し、繰り返し 洗い流されて 降り止まぬ 雨は とめどなく 溢るる涙 心晴れる その期(とき)を 待って、待って 待ち侘びて 今日もーーー その心が 泣いている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさ...

「フツー」に

「フツー」 の裏側に隠された その心は 過去世の苦い体験より 傷つき、憑かれ 疲弊のあまりに 頑なに 鬱(ふさ)がれて その 言葉を箕(みの)に 雨風に曝され 傷口を浚すまいと 真実を認め 真の姿を現さんと 躍起になっている 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます...

愛せない 理由

人を愛せない その理由は 「私を愛せない」から 「私」を 愛せない そのワケを “もっと ◯◯だったら” “もう少し ✕✕なら” と難癖つけて それを言い訳に その心を 見つめようとも その声に 耳を傾けようともせず 「私」自身を 放ったらかし ショージキ、「私」という魂 本家本...

自己撞着の中で

気づけたなら なんてことはない 想い癖 「フツー」 「ジョーシキ」 「皆、そう(してる)」 「自分は違う」..云々 その想いへ すがりつき 言い逃れしていることにすら 気づかず 堂々巡り そうしてでも やがては 気づくのだろう 悶々とした 自己撞着を 繰り返しながら 気づけたなら...

済まない心

「スミマセン」 そう 申し開いては 気、忙しなく 「ごめんなさい」にて 済むものを そうは 認めじと 心、許し難く 全く以てーー「済まぬ」とは まことに 由々しき言葉に表さる 心許なき その心 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

コロンブスの卵

ーどっち? どっちでも好いわけ(理由)など ないくせに 「どっちでもいい」 ーどう? どうでもいい とは思ってないのに 「どうでもいい」 “面倒くさい”と 自暴自棄になる その心は 傷口を広げられて 意固地になって 真な心とは裏腹な アマノジャク 甘えと傲りが ごっちゃになって ...

幸福の原理

幸せを 諦めたくないから その形に 囚われない 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

心のレシピ

心許ない言葉

いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson78  キレイな心は、清らかな想いから。「想い」は心の様子を現しています。 不安や心配、喜びや感動など、“想い” によって 心は揺れ動き、一喜一憂して忙しなく ちょっぴりビジー(busy)状態。願わくば。。も少し穏や...

水無月

浄化 の 大雨 開け 夏は 来ぬ 遠き 田に 蛙(かわず) 鳴き 虫の 音(ね) 響く 水ノ月 かな 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

雨月

床板 ギシギシと めくれ上がり 髪が ワシャワシャ 総毛立つ 除湿機は 唸りを上げ ちり紙 撚れて ヨレヨレと ただ 絶え間なく 万物 打ち止まぬ 五月雨や 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

いいかげん

ヒトって いいかげん 「はい、わかってます」 口じゃそう言っていたって その実、わかっちゃない 聞いたことがそのまま 潜在意識の端々まで響かなければ 認識されずに 理解には至れない 「自分(私は)」って言ったって いいかげん 「こうだ」と思っていても この先も「ずっとそうだ」とい...

潜在意識

恐れと自負

「変わってしまう」との "恐れ" から 「変わらない」ことを堅持する 一見、体よく見えても その根っこに潜む 窮屈で、実に不自由な その想いは 自負心への傲り 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

麦のごとく

踏まれても 踏みつけられても 麦のごとく 起き上がり 雨風見舞われ 泥にまみれ 汚れも誇りも 払いながら 天を仰いでこそ 伸びやかに 逞しきは 「人」となり 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

皐月の風

 緑、燦々と 青葉萌え 気、清々と 澄み渡り 覚めやらぬを 覚ましつ 風、爽々と 吹き浚う 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

人類

わたしとあなたは 同じ「ヒト」。だけど 生きた過去の世も今生も 境遇はそれぞれ。なのに どこか 似た者同士。 「No」ーー違う? そう思いたい。だけ。 単純に 「そういうわたし」を 認めたくない。から。だって.. わたしはわたし。だもの? 似てるも異なるも 同じも違いも 素のまん...

百花繚乱

茉莉花の芳醇な 香り立ち 花水木に榴、 ライラックまでも 咲き揃い ラベンダーが 風に揺れている 街路も路地裏も 軒先も道端も..どこもかしこも 百花繚乱 この星、地球は 多種多様な個性溢るる お花畑のよう 霊性に富み 咲き誇る 他所になく 外でもない 真の 地上パラダイス 敬愛...

潜在意識

滝つぼ

 滝のやうな 凄まじき 水音にて 目が覚めた 人の心に 満々と湛えたものが 溢れて出 押し流されゆく くまなく 一掃さるる地上 わだかまった “想い” 迸(ほとばし)り 周囲へ拡がっては 揉まれ、磨かれ 散々に 散ってゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます ...

潜在意識

統べる

 統べるもの 心と身体 魂と肉体 その身の内にある 小宇宙を統べること 多種多様な 自己の意識群を 自らで統率 思考も感情も統べ 須(すべから)く 自我は セルフ(魂)にて コントロール(制御)すべし 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

たらちね

 今日の空は.. まるで 鍾乳洞 みたい 凸凹 もりもり 垂れ込める 雲の群落 いづこより 冷涼な風 吹いて 今か、今かと 滴り落ちまいか.. つと たらちねの 母 想ふ 地上を育む 潤沢なみ惠み 与えんと 汗水垂らして あめ降らし 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうご...

相対

 「絶対」的に思えたとて.. 物事や人に 絶対はありえない 常世なく 物は形を変え、事は進展し 人は成長し その心は移り変わり、魂は進化する それゆえ..そのために すべて相対 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

命萌ゆ

草木 清らかな 精気 満ち充ちて 馥郁とした 大気 心地よく 風と戯れては 風邪っぴき 慎しんで ゆるやかに 身 横たえれば 多種も多様な 生きものたちの 入っては出、入っては出 次から次へと 身体を通って 抜けてゆく 取り込まれて 融合さるるものあり 鍛えられて 容赦なく 淘汰...

潜在意識

人間に成ろう

 夢を見た 売り言葉に 買い言葉で 「バカヤロー」だの「アホぅ」だのと 互いに罵り、言い争いながら、しまいに 物を投げつけ合ってーーー目が覚めた 奮闘するほど、相手もオウム返しに 同様の言動で応戦する その在り様は まるで・・ ガキ(餓鬼)だった。あるいは・・ 咆え猛って 威嚇し...

「自分」というもの

笑っている私 怒っている私 喜ぶ私、悲しむ私 癪に障っては口惜しく 羨んでは情けなしーーー私 どれも「自分」。 頑張る私、意地を張る私 これら 過去世より 積み重ねてきたクセは習慣化して 頑張ることで生き甲斐を見い出し 意固地に猪突猛進しては疲れ 憑かれては自己陶酔す それも「自...

円満

ほのかな 宵闇に 浮かぶ月の 柔らかな輪郭 霞み纏いた その ふくよかなるさま 微笑みかけては 心くすぐり はんなりかほる 夜風もろとも 愛で止まぬ 花見月 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

人為

肉体ありき ではなく “魂” ありき ゆえに みてくれ、身体が どのようにありたいか は その心しだい “どうありたい”か、あるいは “どうあるべきか” その“想い”が 肉体を動かし、物事を運び 社会を形づくり “あなた”という 人を為す 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありが...

レクイエム

カラスが渡る 魂 のせて 名残りを惜しみつ ただ 啼きながら 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

漣(さざなみ)

花の香に 誘われて 窓から 身 乗り出せば 靄る大気に 包まれ 肌身 漣立ちて 花冷えを知る 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

性質

「幸せ」に 成らぬは 不幸 その「形」に 拘(かかわ)らず 幸福 求めるは “魂” の性(さが) 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

心しだい

人は自由。皆んな、自由。 “本当は自由”であるはず。なのに・・ 「不自由している」のは 各々の境遇のせい? 様々な環境のせい?そして それは·· 誰某のせい?? 本当の理由はそんなン、じゃない。 「✕✕のせい」と思い込んでいるから 「◯◯だから」を言い訳に 不自由と決めつけている...

神鳴り

神鳴り 生まれ来て 温気 高まり 季節は流るる 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

趣向

彼岸に生まれ 彼岸に逝く 来るもの 行くもの 出逢いあれば 旅立ちあり 昼夜、寒暖の均衡保ちつ 時を分かち 季節を結ひ 彼ノ世と此ノ世の 縁 分かち合う 彼岸とは。。 真めでたき仕組み 天よりの 麗しき趣向ナリ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

阿修羅の如し

 いったい何と 戦ってきたのだろう 己の不安がそうさせるのか、あるいは 何某かの不満からか そうせざるをえなかった、過去の世を経 真一辺倒に突き進み、今なおも 「誰」と争おうというのか たとえ、いかなる正義であれ 審判の亡者になっては、人でなし 阿修羅のごとし 真は尽くせど、独り...

真似びと倣い

子は 親の背見て育つ 赤ん坊の時より 人はみな 見よう見真似で 習い 芸事、技術は 教わるのではなく、盗むものとして 継承されてきた いいね👍️と思うところは 素直に真似て倣う、「採用する」がよし その好さを味わい その心を理解するには 受け入れてぞ、理解に至る もしも 己の自...

心のレシピ

安心は心の幸福

 いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson77  キレイな心は、幸福感い~っぱい♫です。 不安がないから安らか、で穏やか。  心が幸福を感じている時、何の不平不満も湧かないから、アラ不思議 ♪ って・・ 人なら誰しも、不平や不満の一つや二つくらい、あって当...

神様的自由

 ー本当の自由を 知っているかいー? 物事を 意のままに操る自由も 金·品、色·情、我·欲 のままに 好き勝手し放題の自由も 本当の自由 なんかじゃない 見せかけの自由だし 偽りの自由なんだ 真の自由を 真なみ魂(higher-self)さまは 知っているし、解ってる 天より授か...

潜在意識

因果知る

 見ようとせねば 見えぬ 心 聴こうとせねば 聴かれぬ その声 知ろうと“思え”ば 自ずと知れる 因果 自由“意思” なればこそ “思う”は自由 その想いは 自在なりて 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

自在

 み霊は 変幻自在 意識ゆえに その “想い” は 変化自在 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

沁みヾヽ

しとしとと そぼ降る 春雨 気を流し 意地 緩(ゆる)めんと 沁み入りつつも 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

雨垂れや

 雨垂れや 心 穿(うが)いて 春はゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

夢うつつ

 宵も 暁も 覚えぬ 春眠 血(ち)気 養いつ 陽気 諸とも 夢現(うつつ) 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

候ふ

様々な風に 揉まれ 柔軟に 育まれつつ 垢は落ち 我欲は抜け 角 取れて丸く 円満なりゆけば 身 心諸とも ますます 天の候に 伴へり 雲 雨孕めば 身重く 大気 圧して 頭 朦朧たり 嵐来たるは 暁 覚えぬ 春眠や夜長でさえ 天に候(さうら)ふは その 細やかなる兆し 汲み取っ...

現し世

 霞か 雲か 弥生の 空は 月も 朧ろに 風花 舞い 梅か 桜か 鶯の 初音は 夢も 現ろに 覚まさんと 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

歳時

寝静まる 夜半に 「ガタガタッバタンゴトン!」 突風孕む雨戸を 打ち鳴らし 閉じた瞼の裏までも 閃光走らせ 「吾、来たらん」と 雷鳴 轟く 土砂降りの 雨風見舞い 「春来たれり」と 荒ぶる雲らを従えて 神成りがゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

春の嵐ゆく

風がゆく 雨雲つれて 地に招(よ)ばれ 怒涛の涙を 流しながら 雑踏の 足音消し去り 滝のような 雨音とともに 最果てまでも 地上を浄めんと 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

感謝の祝辞

春分に。。 豪華絢爛な花籠が贈られた 御祝い事は何にせよ 他人事もわが事もなく 嬉しきもの 御ン歳 幾つになろうとも 誕生日には 親へ感謝を伝えよう 改めて。。 「私を生み、守り育ててくださり 真にありがとうございます」 心をこめて 一文字、ひと文字を丁寧に 綴るように 「私」へ...

心のレシピ

幸せは心の安らかさ

 いつもキレイな心でいたいから。。☆″  心のレシピ/Lesson76 幸せは心の安らかさ  キレイな心は、安らかな想いから。安らかな想いは心を幸福感で充たします。 私たち人は皆、何らかの不安を抱えて生活をしていますよね。え?不安はない?! それはそれは幸せなこと♪ なれば・・日...

学び舎

“教えよう”と思えば ままならならず “教わろう”と思えど ままならない 過去の世より 見て習い、盗んで倣う 見よう見真似にて 学び来たるが  「人」ゆえーーーとどのつまり 自ら 学びゆく につきる 教えようと、教わろうとも いづれも 「学び」 そうして “受け入れる”ことを 学...

支度

支度 は 物事の はじまり “こと” はじめ 何かを 始めようにも 支度なくして 始まらず 計らい、整えて はじめて 為すべき“こと”が 為せる というもの 朝の支度、 身支度に始まりーーー 家事諸々の・・仕事支度に 食事の支度 商いの支度や外出の支度 稽古支度、旅支度 冬支度に...

山鳩

 ホーゥホーゥ ホッホホー 眠た気な 霞む虚空に 山鳩の 呼声 こだまス 恋ゆる春 なり 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

潜在意識

足るを知る

 足りないより 足りる方がいい わけでもない たとえば…「欲」。 今々 足りるよう貪(むさぼ)り 都度 満腹、腹いっぱいなれば 明日への楽しみは薄く、当然 ありがたみも薄れるから 足りないくらいが ちょうど好い 腹に余裕あるは 心にゆとりあってこそ 創意工夫に無理なし 「足りない...

痛み分け

 「眠れない」なんてこと ほとんどなかったし.. 夜中に何度も 小用で起きることも 痒みや痛みで目が覚めることや 眠れないことも なかったから 想像で同情は出来ても 体感伴わず、それらを「辛い」と思う 気持ちは薄く、薄情やもしれぬ 体験を経てみれば。。。 痒みや痛みから解放され ...

潜在意識

認められたい心

 “認められたい”のは 「私」自身を 認められずにいる その心を 見ようともしないで やり過ごしているから 誰かに “認めてもらいたい” その“心”は 「私」自身への“訴え” だから その心を もっと深く知って 心底 理解できたなら 他の誰かではなく 「私」に 認めてもらいたかっ...

幸せなこと

生きていること 魂が在ること 心が在ること 成長すること 成長していること 「人」であること 幸福になれること 幸福を 感じられること “幸せ”に思えること その “想い”は伝わること 伝わっていること そうしてーーー それらも すべて 人みなで 共有できること 敬愛と感謝をこめ...

「自分」

 こちら(関西)へ移ってきて。。 「素晴らしい!」と 感銘を受けたこと 思っていることをハッキリ 意思表示していること (謙遜からの遠慮などは かえってややこしく、信を欠く) 互いに人同士、個性は各々でも 腹を割って 話し合えば 相互理解も深まる というもの そうして、何よりも ...

呼び声

 未だか まだかと 待ちわびて にわかに 逸る心 もどかしくも 吾がことの ように 愛おしき春待ち草 「も~ いーいかぃ?」 路地裏を そよぐ風 運びて 春 呼ぶ声が 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

敏きもの

 小鳥たちの その 目敏(さと)きこと 庭木の足元に落ちた ほんのひと粒のご馳走 目掛け 真っ直ぐに 舞い降りては 絡まる枝葉に覆われた 狭き虚空へ  瞬く間に 翔び去ってゆく 小鳥よーーー つれなし 敏き者たち 果てなく続く 天空の青に 懐かれ 野山の緑に 育まれて 古(いにし...

見えぬゆえに

 信じること “心”という意識、 “魂”という意識があること。 それらの“意識”は 「私」が成長するために 内在していること。 ゆえに 「私」は成長していること。 成長とは 「私」の“心”や“魂”が 幸福を感じられるようになること。 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうご...

潜在意識

見えるように

 認めること 「私は人である」 そう思えるとしたら 「私」という「人」の中には “心”があって 「私」という 「人」の“魂”である ということ。 いづれも 潜在する“意識”ゆえに 目には見えなくとも 「私」が 「私は人」として 認めているのだから そこには純然たる 人の“心”があ...

潜在意識

成長期

 期(とき)を待つこと “心”という意識 “魂”という意識は 自ら 成長する「期」を待っている “意識”は 肉体の成長に伴わず 年に一つ年齢が上がることや 身体の各部位の成長期に符合しない ゆえに、じっくり 成長の 「期」を待つこと。 苦しい時、悔しい時、悲しい時ほど まさに “...

潜在意識

私自身

 近すぎて 見えないものーーー「私」 自身。 心や魂、 それらに代表される 意識たち 最も近い存在、というよりも 身内中の身内 だからこそ 目に入らぬ それらが 内在することすら 疑わしく思い 気にも止めない ばかりか 意識することを 避ければ なお、 「私」は 見えない 敬愛と...

旧正月

 正月が 明けた 昨日までは ぼーっと 重怠い身体を 引き摺るよう..だったのに 一変して 明るい 兆しに 目覚め 風の便りに 人の成長ぶりを聴く 嬉し 頼もし、ありがたし-♪ ひとしお 幸せな気持ち。。に じーんわり 満ちてゆく 目元も 伴に 潤ませつつも 敬愛と感謝をこめて ...

春を聴く

 風 追いかけて 世情の 春を聴く 路地を 吹き抜ける 子らの はしゃぎ声 一層 甲高く 斑らに突き抜ける 青い空 日 陽々たるも つかの間 雲に霞み 風向きを変え どんよりとした 不穏な心を顕わに しとしとと 雨鷽(ウソ) 見舞いて 曝し浄めん 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい...

潜在意識

幸福度

 「人」の 意識の成長には 多くの“段階”あり それは 幸福度の違い 自らの 心(意識)が抱える 大小様々な問題に 気づいている 場合 気づいていない 場合 で “段階”は異なり それに伴って、幸福度も違う 現時点で どの成長段階にあるのかは どのくらい 幸せに思うか、あるいは ...

春が立つ

 メジロ 盛んに囀り来て 枝先の 熟れたミカン頬張り 猫は縁側で 日向ぼっこ 寝所から這い出 空見上げれば 青々として まばゆく その清らかさ 真っ青なまでの その大愛 目に沁みて 春が立つ 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

巫女とさにわ

 み意(こころ)を受け その真意を人々へ伝える 巫(ふ)の役目 その み意(こころ)が 清く正しき「真」か見定め 清浄な運びへ導く 清庭(さにわ)の役目 神意を 知るに欠かせぬ 二つの役目は、二つで一つ 二人で一人前 「人」の真価を教え 素直さ や 真っ直ぐさ 己を信じること 人...

うれしきもの

 気づきは うれしきもの 気づけたなら 嬉しく 気づかぬうちは 憂い、患うも 気づいて 晴れる 気づきを重ねーーーある時 すとんと 腑に落ち、合点がゆく 其れが 意識の端々へ 心の隅々まで 染み渡れば 眼に映るもの 耳に入るもの…すべてに寛容寛大 森羅万象 愛おしきものとなりゆく...

雨模様

 雨が降る 強く、心を打つように 激しく、誇りを叩(はた)くように 項垂(うなだ)れた 背中を撫で さすり 不信や 不安を 洗い流しながら 募る想い、頑ななその 痛ましき心を 優しくなだめ 解(ほぐ)すように 雨が 癒してゆく 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございま...

嵐起きて

 嵐が起こる 大地を揺るがし “当たり前”を 崩すように 大波がうねり “これまで”を 飲み込むように 天変地異に “常識”は覆され 心揺さぶられて 想い露わになる これまで 見ていなかったものが 見えるように 嵐は起きる 風が吹き、海が荒れ 雨が大地を叩いて “当たり前” の ...

潜在意識

共有

 わたしには わたしの あなたには あなたの 「フツー」があって 「ジョーシキ」がある 同じと思っていても、実は 微妙に違っていたり、真逆なことも 全然違ってた!なんてこともアリ。 似たような考え方をしてたって コピー人間じゃあるまいし 「ピッタリ同じ」なんて ことはない 違って...

距離

 「私」と「あなた」の 距離は 物理的に 近くても 精神的にはさほど 近くなくて 「理解している」つもりが 理解には 至らず 言葉は交わしても 心を通わせるわけじゃない たとえ、何m離れて 距離を 置こうと 天変地異が 起き 生死を 別とうとも その“つもり”でいる 「私」の意識...

のるかそるか

風が出てきた 追い風、向かい風 どちらにするかは 「私」しだい のるか、そるか お望みのままに 荒れも、凪ぎも 風だけに 自在 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうございます 愛しています

守護のもとに

 寒波襲来の朝ーーーいつもながら 用足しに離へ。廊下を踏み出したとたん 心ノ臓が 凍りついたーーー “死” ? 一瞬、息をのむよう。。だった。 習慣か..惰性で 肢体は休まず、動いてはいるものの 自発的に“生きている” 感覚は薄く 若干戸惑ったが、不安はなかった 生を諦めてしまっ...

潜在意識

意識改変

 身体にね、何処か 不満があるんだったら そのように思う 意識を変えればいい 心にね、何等か 不安があるのなら そのように感じる 想いを意識すること 肉体改造よりも そもそもの 意識改変こそ 満足への近道 で 安心への早道 だから 敬愛と感謝をこめて ごめんなさい ありがとうござ...

寒中見舞い

 小寒に入り 初めてお目見えした 雪ん子は 寒色の 雲間より射し込む 陽の光に 金色の綿毛を 遊ばせながら ふわふわ、もわわ~っ(!?) まるで、大きな埃(!?)が 舞っているかのごとく モヘアの毛玉ような ケサランパサランたち とても 幻想的な光景 不思議で妖し気な 精霊たちの...

心のレシピ

悩みは心の習慣

 心のレシピ/Lesson75  キレイな心は “赤心” と云われ、広くて大らかで安らかな幸福感に充ちています。 私たち人は、過去から大なり小なり様々な悩みを抱え、常に穏やかとは云えない毎日を 過ごしています。心穏やかでないその悩み、もしかしたら常習的かも・・^^; 塾生:たとえ...

人類総幸福化を願って・・

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